アレルギーは赤ちゃんの時に対策すれば発症しない?完治も可能?

赤ちゃん
「世界一受けたい授業」で最新研究で分かったアレルギーの新常識について扱われたので、覚えのために書いておきたいと思います。

昭和大学医学部講師の今井先生曰く、「アレルギー対策のはじめの一歩は、正しい知識を身に着けること」です。。

「アレルギーで悩んでるけど、どんな対策をすればいいのか分からない」という人は、この記事を是非読んでアレルギー対策のはじめの一歩を踏み出してみて下さい!

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アレルギーは赤ちゃんの時に対策すれば発症しない?

 

アメリカのサウスカロライナ大学の研究で、第一子はアレルギーになりやすいということが判明しました。

約1200人の新生児を対象に、臍帯血というへその緒の血液を調べる検査をしたところ、第一子の血液には「IgE」というアレルギー反応を引き起こす抗体の量が、第二子の約1.3倍、第三子の約2倍も多いことが分かったのです。

また、デンマークで発表された研究では、第一子には第二子以降に比べてアレルギーから守ってくれる免疫細胞の数が、約2割少ないことも判明しました。

でも、私個人としてはこの研究結果に物申したいですね。

だって私の友人は、四人姉弟の末っ子なのに、姉弟の中でも一番風邪を引きやすく、花粉症にも苦しめられいて毎年大変そうですから。

まぁこれはあくまで確率論ですし、友人が人一倍アレルギー体質だからなのかも知れないのですけどね。

 

アレルギーは赤ちゃんの時に対策すれば抑制できる?

 

先ほどは、アレルギーになりやすいかどうかは生まれた時に決まっているとお話ししましたが、

実は赤ちゃんの時にある対策をすることで、アレルギーを抑制することができるらしいですよ。

そのある対策とは、「肌を保湿すること」です。

何故肌を保湿することがアレルギーの抑制に繋がるのかと言うと、肌が乾燥すると外部からの異物の侵入を防ぐバリア機能が低下してしまうからなのです。

赤ちゃんの頃は肌のバリア機能が未発達ですが、生後6か月までを目安に全身の保湿をすることでアトピー性皮膚炎を3割以上抑えることができます。

また、赤ちゃんの頃に一番なりやすいアレルギーは「アトピー性皮膚炎」か「食物アレルギー」と言われています。

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生後1週間~1歳未満の間にこのどちらかになると、その後3歳頃には気管支喘息になり、さらに10歳頃には花粉症になるリスクが高くなります。

この連鎖は俗に「アレルギーマーチ」と呼ばれていますが、このアレルギーマーチを引き起こさないためにも全身の保湿はとても大事な対策なのです。

 

アレルギーは完治も可能?

 

皆さんは花粉にどのようなイメージを持っていますか?

おそらくほとんどの方が花粉=体に有害な物質というイメージを持っているかと思いますが、この認識は大きな間違いです。

実を言うと、花粉自体は体に害のある物質ではないのです。

私自身、この事実を聞いた時は凄く驚きましたが、ここで気になるのは「害が無いのになんでくしゃみや鼻水が出るのか」ですよね。

そのメカニズムを簡潔に説明すると「免疫細胞が花粉を悪い物質と誤認識して過剰に攻撃してしまい、炎症が起こる」といった感じです。

人間の体って一見精巧に作られているようで、意外といい加減なんですね。

この暴走した免疫細胞を抑える役割を持っているのが、見出しでちらっと名前が出てきた「Tレグ細胞」です。

Tレグ細胞は外部から侵入してきた物質の善悪を判断し、免疫細胞に指令を出すことができます。

多ければ多いほどよりその効果を発揮するのですが、アレルギーの原因物質によってTレグ細胞の正しい増やし方があります。

というわけで、番組で紹介されたアレルギー別のTレグ細胞の増やし方2つをご紹介しますね。

1つ目はダニアレルギーに効果のあるTレグ細胞の増やし方です。

日本人の4人に1人がかかっているというアレルギー性鼻炎の主な原因はダニです。

このダニアレルギーは、舌下免疫療法と呼ばれる治療法でダニのエキスを投与することにより、症状を抑えることができます。

まさに「毒を以て毒を制す」ですね。

2015年から保険適用になっていますので、是非一度専門の医療機関を探してみてはいかがでしょうか?

2つ目食物アレルギーに効果のあるTレグ細胞の増やし方です。

食物アレルギーに効果のあるTレグ細胞の増やすには昆布が最適です。

ただ、食べ過ぎるとむくみや便秘の原因になるので、週2・3回ほどお味噌汁にとろろ昆布を入れて召し上がるようにすると良いと思います。

 

まとめ

 

今回の授業を見て強く思ったことは、「もし赤ちゃんの頃に肌の保湿をしていれば、友人も花粉症で悩まなくて済んだだろうに・・・」ということでした。

とはいえ、今からでも出来ること、週2・3回ほどお味噌汁にとろろ昆布を入れて食べると良いよということは、伝えてあげようと思います。

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