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河口湖ラベンダー開花状況や見頃は?2016ハーブフェスティバル駐車場混雑は?

初夏から夏にかけて様々な花が、あちこちで見頃になっていますね。

この時期、山梨県にある富士五湖の1つである河口湖にて、河口湖ハーブフェスティバルというのが開催されます。

河口湖八木崎公園と大石公園を中心に湖畔全域で繰り広げられる、期間限定で開催される一大イベントです。

ラベンダーというと北海道が有名なのですけれど、この河口湖でも咲いているラベンダーを見る事ができます。

またここだけの景色は、大石公園から眺めることの出来る富士山とラベンダーを一緒に楽しめる絶景。

是非、お出掛けしてみてはいかがでしょうか?

  

 

河口湖ラベンダー開花状況や見頃は?2016ハーブフェスティバル駐車場混雑は?

 

河口湖のラベンダーの開花状況が気になるところですけれど、スタッフさんの写真を見たら早咲きのラベンダーが色づいて着ていましたので、ちょうどフェスティバル中に見頃を迎えそうです。

開花状況をスタッフさんが写真にてアップしていますので、行く前にチェックするといいです。
出典:富士河口湖 総合観光情報サイト ラベンダー開花状況

早咲きのラベンダーと遅咲きのラベンダーがありますので、開催期間中なら充分楽しめるのではないかと思います。

詳しい日程やイベント等、以下で紹介していきますね。

会場が、八木崎公園と大石公園の2箇所ありますけれど、河口湖大橋経由で6km、車で約10分なので行きやすいと思います。

[su_note note_color=”#e8d5fe” radius=”5″]★河口湖ハーブフェスティバル★

開催日(期間中毎日開催)

・八木崎園:6月17日(金)~7月10日(日)

・大石公園:6月17日(金)~7月18日(月・祝)

開催時間・・・9:00~18:00 ※大石会場は17:00まで

開催場所:八木崎園&大石公園

入場料:無料

駐車場:無料(イベント期間中は八木崎公園内広場(グランド)及び大石公園グランドを開放します。)

出典:富士河口湖 総合観光情報サイト 河口湖ハーブフェスティバル

[/su_note]

アクセスに関して

・電車&バス
【八木崎公園】富士急行河口湖線 河口湖駅より西湖周遊バスに乗車し「八木崎公園」バス停下車。

【大石公園】富士急行河口湖線 河口湖駅より河口湖周遊バスに乗車し、終点「河口湖自然生活館」バス停下車。

・自動車でのアクセスは、こちらを参考になさってください。
出典:富士河口湖 総合観光情報サイト 車でのアクセス

そこまでの渋滞や混雑は無いようですので、気軽にお出かけしやすいと思います。

 

河口湖ラベンダー2016ハーブフェスティバルの見所は?

 

一番の見所は、大石公園から見ることの出来る、富士山とラベンダーが一緒に見られる景色ではないかと思います。

晴れていたら、富士山とラベンダーを同じファインダーに収めることができ、素人でも素敵な写真を撮ることが出来ます。

是非、富士山とラベンダーのコラボレーションを楽しみつつ、記念撮影してみてはいかがでしょうか?

私が良かったと思ったのは、ラベンダーを間近で見ることができたことで、紫の色の効果もあるのでしょうか?

とても癒やされました。

このハーブ代表のラベンダーですが、実はとても素敵な花言葉を持っています。

会場内で購入も可能なので、大好きな人に、思いを込めてプレゼントするのもいいかもしれませんね。

ラベンダーの花言葉
「あなたを待っています」「繊細」「清潔」「優美」「許しあう愛」「期待、幸せが来る」「沈黙」。

出典:花咲きマニアとアロマさんHP

ラベンダーの効能としては、鎮静・鎮痙効果や抗菌・殺菌・抗うつ・鎮痛などがあり、お香や、アロマ、入浴剤にすると、リラックス効能が期待できるそうです。

基本はラベンダーがメインのようなのですが、カモミールや紫陽花も咲いていていろいろなお花が楽しめますから、お花好きな方にはおすすめです。

また、ショッピングエリアでは、山梨のおみやげもいろいろ販売していますので、見て回るのも楽しいと思います。

他にも、八木崎公園にある河口湖ハーブ館では、ハーブ雑貨にアロマグッズに体験教室、温室では一年を通してハーブとお花を楽しめますし、販売もしています。

温室にはカフェ「香りの散歩道」を併設されていて、ハーブティーはもちろん、美味しいコーヒーやソフトクリームも味わうことが出来ます。

出典:河口湖ハーブ館HP

目で見て楽しめて、香りと味で楽しめて、お土産を買ってお家でも余韻を楽しめて、と素敵な時間を過ごせると思います。

ただ、困ったのは、雨が降ってくると、寒くなったことです。

なので、スカーフや羽織など一枚余分に持っていかれると安心かもしれません。

また、事前に会場の地図などPDFがありますので、プリントアウトしたり、調べて行くと迷わないでいけるとおもいます。

持って行くと便利または助かったものとして、雨具、タオルがあります。

季節がら晴れると熱いので、熱中症対策、紫外線対策はしっかりとされていったほうがいいかもしれませんね。

 

河口湖ラベンダー2016ハーブフェスティバル周辺でおすすめな観光スポットとは?

 

河口湖ハーブフェスティバルに行かれたなら、ついでにこちらに行かれるのもおすすめです。

★八木崎公園近くにある、河口湖ミューズ館・与 勇輝館

こちら、ミシュラン観光ガイドで二ツ星を取得しています。

創作人形作家である与勇輝さんの作品を、常設展示している小さな美術館なのですけれど、人形好きなら一度は訪れてほしい館です。

また、河口湖を一望できる大きなガラス張りのティールームもあって、飲み物と共にスイーツも楽しめます。

入館料・・・一般&大学生 600円
中学生&高校生 400円
※小学生以下は、無料
※障害者割引(半額)は、手帳をご提示ください

開館時間・・・9:00~17:00(入館は16:30まで)

出典:河口湖ミューズ館・与 勇輝館HP

★久保田一竹美術館

実はこちらも、ミシュラン観光ガイドで三ツ星を取得した美術館なのです!

「もうひとつの富士に出会える美術館」として、作品に庭や建物、調度品の配置に至るまで久保田一竹さんの世界が表現されている、すべてが芸術作品な美術館なのです。

開館時間:4月~11月…9:30-17:30(入館17:00迄)
休館日:毎週火曜日、その他特に定める日(祭日の火曜日、及び1月の第1火曜日は開館)
入館料:一般1,300円、大学&高校生900円、中学・小学生400円
※就学前のお子様は無料
※障害者手帳のご提示でご本人および付き添いの方1名は通常入館料の半額

河口湖ミューズ館・与 勇輝館と久保田一竹美術館がコラボセットになった、チケットは割引でお得なので、両方行きたい方にはおすすめです。

以下、久保田一竹美術館HPの一番下にお得チケット案内があります。
出典:久保田一竹美術館HP

★ミルキーウェイ

一番人気は自家製のクレープで、注文を受けてから焼く生地は、まわりサクサク中はモチモチ、スイーツ好きでしたら休憩にいかがでしょうか?
出典:ミルキーウエイHP

河口湖は、山梨側なのでご当地グルメは、「ほうとう」ということで、こちらもおすすめです。

★ほうとう不動

ほうとう不動は、河口湖周辺に店舗が幾つかあり、自家製麺のコシのある麺を味噌仕立ての汁で煮込み、南瓜、山菜など入ったもので素朴な味がいいです。
出典:ほうとう不動HP

 

まとめ

 

富士河口湖は、あちこち楽しめる場所がたくさんあります。

ラベンダーが見頃のこの時期に、ラベンダー畑を見て癒されて、晴れていたら富士山の絶景も楽しめる、贅沢な時間を過ごしてみませんか?