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天神祭奉納花火2016有料席は?浴衣デートの注意点と持ち物も

日本三大祭りの1つでもあり、大阪の夏を1番早く盛り上げてくれる天神祭奉納花火。

地元の人々に愛される、天神さんのお祭りが今年ももうすぐやってきます!

二箇所から打ち上がる花火は、色んな場所から見えるので楽しみ方も色々。

天神さんの花火を100%楽しむ為に予習をして訪れてはいかがでしょう。

学生デートなら無料で楽しめるスポットもいろいろあるのですが、2人共社会人同士のカップルの大人デートなら少し奮発するのもありかもしれません。

そんな大人花火デートを楽しむ場合のおすすめスポットや、折角なら浴衣で行きたいって方の為に役立ちそうな情報をまとめてみました。

  

 

天神祭奉納花火2016有料席もいろいろある?

 

毎年、かなりの人混みで混雑必至の天神祭奉納花火大会。

穴場を探している方も多いのですが、私の一番のおすすめは以下の有料観覧席。

天満橋船渡御観覧席や、桜ノ宮船渡御観覧席では一般立ち入り区域から特別に観覧できる席が用意されています。

観覧料は7500円~18000円と、高額ではありますが、迫力の花火と特別な席でゆったりと観覧したい方にはオススメです。

いろいろな見所で観覧席が別れているのですが、船渡御観覧席が「一番のポイントは、会場横から打ち上がる奉納花火の迫力と船渡御が間近に見られるロケーション」とのことなので、両方楽しめておすすめです。

大人デートで奮発しただけのことはあると思いますよ!

詳しくは、こちら
出典:OSAKAINFOHP 天神祭ー陸渡御・船渡御ー特別観覧席チケット販売開始

※選ぶ場所によって、観覧ポイントが違いますので、ご自身がメインに観たいもので選んでくださいね。

※場所もそれぞれ違いますので、きちんと確認して行かれてくださいね。

[su_note note_color=”#daebf8″ radius=”5″]天神祭奉納花火2016の日程・有料観覧席・アクセス情報

・開催日:2016年 7月 25日(月)

・開催時間:午後 7 時 30分頃~午後 9時頃まで

・開催場所:桜之宮公園・川崎公園

[/su_note]

大阪ふれあいの水辺特設会場(源八橋下流左岸砂浜)での有料観覧席も用意されています。

こちらは、4人席のバラ売りがないので、2人だと割高になってしまうので、友達カップルと一緒の場合にはいいかもしれませんね。

●テーブル指定席:1テーブル 22,000円(5,500円×4人席)バラでの購入不可。

●砂浜自由席(レジャーシート付):1人 4,000円 ※全席禁煙、小学生未満無料
※場所取りが必要なので、大人デートではちょっとおすすめしません。

出典:2016天神祭奉納花火特別観覧席

・アクセス:JR桜ノ宮駅

・屋台情報:天神橋商店街付近・大阪天満宮・大川付近

花火に1番近い最寄り駅はJR桜ノ宮駅ですが、JR天満駅や大阪市営地下鉄扇町駅を下車して屋台を楽しむのもオススメです。

天神祭奉納花火は桜之宮公園・川崎公園の二箇所で打ち上げられるので、公園から360度、様々なスポットから観覧する事が出来るのが魅力です。

また、花火大会の醍醐味といえばズラリと立ち並ぶ出店の数々ですよね。

花火大会が始まる1時間前にもなると、一気に混雑し始めるので、時間に余裕のある方は早い時間からの散策がオススメです。

天神祭は毎年平日祝日かかわらず、7月24日・25日の二日間に渡り開催されています。

今年は7月25日が平日月曜日ですので、25日のお昼から夕方にかけて時間のある方は是非 、その時間に屋台を楽しんでみてはいかがでしょう。

混雑をさけて、ゆっくりと楽しむ事が出来るはずですよ。

 

天神祭奉納花火2016浴衣デートの注意点と持ち物は?

 

会場近くには、毎年色とりどり浴衣で着飾った女性が大勢おられます。

男性の甚平や浴衣姿も珍しくなく、3割ほどはいらっしゃいます。

せっかくの花火大会ですので、浴衣で出かけたいですよね。

とはいえ花火大会の人混みは本当に凄いので、有料観覧席で花火はゆったりと観覧できたとしても行き帰りの混雑は回避出来ません。

浴衣が着崩れしてしまう事もあるので、事前に着崩れ対策や、お直しの方法をマスターしておく必要があります。

浴衣の着崩れ対策でまず大事なのは、着崩れしない着付け方をマスターしておくということ!!

以下の動画が分かりやすいので、参考にして今から練習しておくといいです。


出典:ビエボ(Beable) 簡単!着崩れしにくい浴衣の着付け方

完璧と思った着付け方でも、着崩れしてしまうことがあります。

なので、以下の動画で着崩れした時のお直しの方法も練習しておきましょう!!

出典:TokaiWalkerCH 夏のお助けレッスン!「着崩れ浴衣のカンタンお直し」

 

花火大会に事前に備えておくべきことや持っていくと便利なものとは?

 

花火の観覧ポイントは勿論ですが、知っておくと安心なトイレスポットと便利グッズをご紹介いたします。

まずは、女性は特に気になるトイレ情報。

会場近くの公衆トイレは、JR桜ノ宮駅構内、桜ノ宮公園公衆トイレ、ドン・キホーテなど。

大阪城公園付近ら観覧される方は、大阪城公園内にも公衆トイレが設備されています。

当日は仮設トイレも設営されますが、大勢の見物客で仮設トイレも毎年長蛇の列をなしています。

コンビニ等、トイレが利用できる施設を見つけた際には、尿意がなくてもあらかじめ済ませておくと安心ですね。

開催日は7月25日ですので、相当な暑さも覚悟が必要です。

熱帯夜に加え、人の多さで体調を崩してしまう方もいらっしゃいます。

そうならないよう、涼感グッズと水分補給の携帯は忘れず行ってください。

涼感グッズは、汗を拭うハンカチは勿論、うちわはや扇子、ミストの出る小型扇風機なども便利です。

小型扇風機は100円均一でも手軽に手に入るので1人一台携帯するといいですよ。

少し重いかもしれませんが、凍らせたペットボトルを数本用意するのもオススメです。

溶けてくれば水分補給に飲料出来ますし、保冷剤代わりに首筋や脇に当てれば体温が下がり熱中症対策にもなります。

使い捨ての汗拭きシートも、クールタイプを選べばいつでもスッキリ出来ます。

浴衣の女性は慣れない下駄で靴擦れを起こす事が多いので、絆創膏を携帯すると良いですね。

屋台では美味しそうな食べ物も沢山並んでいます。大切な浴衣に万が一、食べ物をこぼした際に拭き取るウエットティッシュも持っていると便利ですよ。

野外ではなかなか手を洗う場所もないので、除菌作用のあるものがベター。

当日慌てないよう準備万端で挑んで、快適に花火大会を楽しんでください。

 

まとめ

 

毎年大勢の方が訪れる天神祭奉納祭り。

花火大会での混雑は避けられませんが、熱中症に気をつけて存分に大阪の夏の風物詩を堪能してみてはいかがでしょう。

浴衣で、屋台で、花火で、1000年続く日本三大祭りの一つ天神祭奉納花火を存分に楽しんで下さい。