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チベット体操挫折するも継続10ヶ月の感想と結果!生理痛が軽減?

チベット体操半年継続するも挫折して、そこからまた一から改めて始めてトータル10ヶ月になります。

時々お休みしながら、1週間ごとにプラス2回と回数を増やして現在21回まで辿り着きました。

3回からやり直して、5回、7回、9回、11回、13回・・・21回までで、10週間約2ヶ月半くらいかかりました。

数字だけ見るとかなり順調に見えると思うのですけれど、挫折したブランクというのは結構あるのですよね。

今回は、そのあたりの体験も含めて感想と結果を書いていきたいと思います。

チベット体操8ヶ月の感想はこちら
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チベット体操挫折するも継続10ヶ月の感想と結果とは?

 

最初の半年までは、21回までに行き着くのにかなり日数がかかりました。

3回から始めて、1周間に2回づつ増やしていくと大体2ヶ月半で21回に辿り着けます。

ただ、どうしても第一の儀式がネックになるようで、回る時に回数を増やすと目が回って気持ちが悪くなるので、なかなか回数を増やせなかったりするのですよね。

多分、回数を増やせない人の多くが第一の儀式で躓くかと思われます。

ただ、身体が慣れるまでは無理せずに出来る回数を継続していると、ある日ヒョイッと出来るようになる日がくるので、回数を増やせないことをあまり気にする必要はないかと感じました。

継続は力なりです。

それでも挫折して1ヶ月以上休んでしまったので、全くの0からのスタートかと思っていたのですけれど、そこは半年継続したからでしょうか、停滞期というのがなく回数を順調に増やしていくことが出来たのです。

1週間ごとに2回づつ増やして21回まで、最初の頃は何だったのかな?という感じで順調に増やせたのでびっくりでした。

ということで、継続していたのに途中でお休みしても、またそこからやり直せば今まで行なってきたことは無駄にはならないと感じました。

 

チベット体操挫折するも継続10ヶ月で気づいたことや続ける秘訣とは?

 

チベット体操が習慣になっている人もいるのですけれど、なかなか続かないという人も多いかもしれません。

現在、挫折から21回までいきついたのですが、朝から暑いのでチベット体操をする気になれず、お昼ごはんの前に10分ほど行うようにしています。

時々お休みもする日があるのですが、気にせずに次の日からまたいつものように行なっています。

毎日できていなくてもいいかな?

出来ない日があってもしょうがないし、次の日からまた継続したらいっか。

そんな感じにゆるく出来るようになりました。

挫折してそのままやらなくなってしまう人は、きっととても真面目な人なのでしょうね。

ただ、チベット体操は、そんなに頑張らなきゃと気合入れてしなくても大丈夫みたいです。

5つの儀式をいっぺんに行うのがキツイ時には、朝は第一と第二だけして、残りは夜に行うとか、分けて行うのもありかと思います。

なんとなく身体がおもダルい日は、私も分けて行なっています。

続ける秘訣は、頑張り過ぎない、こうでなきゃという思いすぎないことではないかと感じました。

行なった分だけ、きちんと身体には蓄積されていて0にはなってないので。

自分なりに続けられる方法を見つけてみてくださいね。

 

チベット体操挫折するも継続10ヶ月経った現在は生理痛が軽減した?

 

生理になると、身体中がどうにもおもだるくて、特に子宮でしょうか、生理痛が結構キツくて仕事に当たると辛いのですが、チベット体操を続ける中でかなり楽になってきました。

鈍痛は全く無い訳ではないのですけれど、痛さのレベルが下がったというか、痛いというのではなく、おもだるい感じで痛みは随分和らいできました。

休みの日にあたった時は、寝込んでましたからね。

それが、寝込まなくても、パソコン作業くらいの軽度の仕事だったら出来るようになったので助かっています。

生理痛の苦しみは、なった人しか分からないですし、個人差がかなりあるので、全く無いという人もいるのですけど、私は結構酷かったので、軽減してきて良かったです。

冷たいものをなるべく飲まないようにしたり、お腹を冷やさないようにしたり、毎日お風呂のお湯に浸かるようにしたりと他にも出来ることはしているので、それもいいのかと思います。

チベット体操を行うと身体がじんわり温かくなるのを感じるので、それがいいのでは?と自分なりに感じています。

PMS(生理前症候群)の症状もあまり感じなくなったので、その面でも楽になっています。

 

まとめ

 

継続は力なりですけれど、毎日出来なくても休んだら次の日からまた行えばいいので、ゆるくでも継続するのがいいと感じました。

その内に歯磨きのようにしないと気持ち悪い、落ち着かない、そんなふうに生活習慣にまで出来ればと思っています。

チベット体操体験記まとめはこちら
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