フィギュアスケート滑走順の決め方は大会で違う?抽選方法や有利な順番は?

冬季アジア大会2017も後半に差し掛かり、23日からはフィギュアスケートがスタートしています。

日本の女子シングルで唯一出場している本郷理華選手はショートプログラムを2位で終え、25日に行われるフリープログラムでの逆転優勝に期待がかかっています。

さて、このフィギュアスケートですが、滑走順はどのようにして決められているのか、気になったことはありませんか?

時々テレビで滑走順の抽選会の様子を見ることがあるけれど、毎回抽選をしているのでしょうか?

フィギュアスケートの滑走順の決め方や、選手にとって有利な滑走順があるのかなど、気になることをまとめてみました。

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フィギュアスケート滑走順の決め方は大会ごとに違う?

 

まず、フィギュアスケートはショートプログラムとフリープログラムがあって、この二つの演技の合計点によって最終順位が決まります。

そして大会日程では、先にショートプログラムが行われます。

昨シーズンまで、グランプリシリーズのショートプログラムの滑走順は、世界ランキングの低い順からとなっていました。

ですので、名前の知れたトップスケーターは基本的に後半の最終グループに登場することが多かったのです。

私もずっとそのイメージでいたのですが、今シーズンからはグランプリシリーズのショートプログラムは出場選手全員で抽選を行うというルールに変更されました。

そのため、世界ランキングが上位の選手であっても、抽選によって前半のグループに入ったり、世界ランキングが下位の選手でも最終グループに入ったりすることがあります。

しかし、現在行われている冬季アジア大会のショートプログラムは、世界ランキングの低い順からの滑走となっているので、滑走順の決め方は全ての大会で統一されているものではなく、大会によって異なるようです。

世界ランキング下位の選手は上位の選手に憧れているというケースも多いでしょう。

これまでだったら、同じグループで滑ることは叶わないはずなのに、抽選によって同じグループで滑ることができるという可能性もありますよね。

そう考えると、出場選手全員による抽選方法は、若い選手にとってとても刺激になるのではないかと思いました。

 

フィギュアスケート滑走順の抽選方法は?SPとFPでの違いも

 

ショートプログラムの滑走順は、大会によって出場選手全員による抽選を行う場合と、世界ランキングの低い順からの滑走になる場合があるということが分かりました。

それではフリープログラムの滑走順はどのようにして決められているのでしょうか?

昨シーズンまでの流れを振り返ると、フリープログラムの滑走順は、ショートプログラムで確定した順位の低い順からとなっていました。

最終グループで例えると、ショートプログラムの6位の選手から順に滑り、最終滑走はショートプログラム1位の選手という具合ですね。

しかし、今シーズンからはフリープログラムも抽選を行う方式が取れられています。

ショートプログラムでの順位をもとにグループ分けをして、さらにそのグループを半分に分けて抽選が行われます。

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もう一度、最終グループで例えてみましょう。

最終グループはショートプログラム1位から6位の選手で構成されるというのは今までと変わらないのですが、その中でさらに半分に分けて抽選が行われます。

一つは6位から4位、もう一つは3位から1位に分けられて、それぞれで抽選を行い、下位のグループからスタートとなります。

この抽選を行うことによって、6位から4位の間で滑走順が入れ替わる、3位から1位の間で滑走順が入れ替わる、という可能性があるのですね。

長く現役を続けている選手にとって、このわずかな滑走順の変化はどのように感じているのでしょうか、少し気になるところです。

 

フィギュアスケート滑走順で有利な順番は?

 

ここまで滑走順の決め方について見てきましたが、この滑走順、選手にとって有利な順番はあるのでしょうか?

以前は、「後半に滑る選手の方が高い得点が出やすい」と言われていた時期もあったようです。

選手にとっては自分の時間が長く取れて精神的にも落ちつけますし、ジャッジも前半から高い得点は出しにくいといった心理的作用が考えられるためです。

しかし、現在はルールや採点方法も見直されているため、過去のような滑走順で有利・不利といったことはないと言われています。

ですが、先に滑った選手の得点はその日の参考基準点とも言えるので、ジャッジが厳しく思ったより得点が伸びないという可能性も少なくないようです。

最終グループの5番目に滑った選手がその日の高得点を出した場合、最終滑走の選手はより力んでしまったり、慎重になり過ぎたりして、本来の力が発揮できないということも考えられますよね。

また、自分が滑る前の選手が素晴らしい演技をして、会場の興奮した熱気が残っていると、その空気に飲まれてしまうというシーンも見かけます。

滑走順と合わせて、どの選手の後に滑るかというのも、大事なポイントなのかもしれません。

限られた時間の中で、肉体的にも精神的にも最高潮に高めて選手は本番のリンクに向かっているのだと思うと、演技後のほっとした表情や、緊張感からの解放による涙も、なんだか分かる気がしますね。

 

フィギュアスケートの滑走順に関するまとめ

 

フリープログラムはショートプログラムの順位をもとに抽選が行われるので、特別ルールが変わったという印象は受けませんでした。

しかし、大会によってショートプログラムは出場選手全員による抽選もあるということで、世界ランキング上位の選手が前半グループで滑ることになると、その日の過ごし方も変わってくるでしょうし、時間調整が大変なような気がします。

ただ、会場に見に来るお客さんのことを考えると、前半グループから世界ランキング上位の選手が見られるということになれば、最初から最後まで楽しめるといった利点もあるのかもしれませんね。

これは個人的な意見なのですが、やはり、世界ランキング下位の選手と上位の選手とではレベルも違いますし、特に上位の選手にとってはやりにくさも感じるのではないでしょうか。

会場の緊張感を徐々に高めていく上でも、ある程度大きく分けた中で抽選を行う方が良いのではないかとも思いました。

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