2017冬季アジア大会フィギュア結果と感想!男子女子シングル&ペアも

札幌で行われた2017冬季アジア大会、日本は金メダル27個、銀メダル21個、銅メダル26個を獲得して、トータルのメダル獲得数で1位に輝きました。

大会の開催国としても、誇らしい結果となって嬉しい限りですね。

そこで気になるのは、やはりフィギュアスケートの結果なのではないでしょうか?

男子シングルでは2名、女子シングルでは1名、ペアとアイスダンスではそれぞれ2組の選手たちがこの2017冬季アジア大会に参加しました。

男女シングル共に、ショートプログラムを終えた時点では上位選手の得点差は僅か。

フリープログラムでの演技と得点次第で最終順位が確定するという緊迫した状況の中、果たして誰がメダルを獲得したのでしょうか?

早速結果を見ていきたいと思います。

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2017冬季アジア大会フィギュア結果は?男子女子シングル&ペアも

 

それでは、2017冬季アジア大会、フィギュアスケートの結果を発表したいと思います。
 

 

【男子シングル】

 

1位
宇野 昌磨

2位
ボーヤン・ジン

3位
ハン・ヤン

 

【女子シングル】

 

1位
チェ・ダビン

2位
ジジュン・リ

3位
エリザヴェート・トゥルシンバエワ

 

【ペア】

 

1位
シャオユー・ユー/ハオ・ジャン 組

2位
チェン・パン/ヤン・ジン 組

3位
キム・ジシュク/リョン・テオク 組

 

【アイスダンス】

 

1位
Shiyue WANG/Xinyu LIU 組

2位
村元哉中/クリス・リード 組

3位
Hong CHEN/Yan ZHAO 組

以上のような結果となりました。

男子シングルの宇野昌磨選手は、ショートプログラム2位からの逆転優勝を収め、また、アイスダンスでも村元哉中/クリス・リード 組が銀メダルに輝きました。

メダル獲得、おめでとうございます!

それでは、出場した選手について、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

2017冬季アジア大会フィギュアの感想!宇野昌磨選手の演技は?

 

ショートプログラムではコンビネーションジャンプが決まらなかったこともあって、1位とは僅差の2位となってまった宇野昌磨選手。

フリープログラムでは4回転ループで転倒、その後もトリプルルッツで着氷が乱れるなど、大丈夫かな?と思っていたのですが、スケートの伸びと勢いは衰えることなく、曲に合わせた振り付けも印象的でした。

3連続コンビネーションでも転倒してしまい、その他のジャンプもいつもの宇野昌磨選手と比べるとミスが多かったように思いましたが、トリプルアクセルはとっても安定していて、素晴らしいジャンプだったと思います。

2度の転倒もあって得点が心配されましたが、最終滑走のボーヤン・ジン選手の得点を上回り、見事、逆転の金メダルを獲得しました。

世界選手権に向けても、さらに期待が持てる、そんな演技だったのではないでしょうか。

 

2017冬季アジア大会フィギュアの感想!無良崇人選手の演技は?

 

ファンの前に姿を現したのは、昨年12月の全日本フィギュアスケート選手権以来となった無良崇人選手。

ショートプログラムも大きなミスをすることなく演技を終えて、4位に付けました。

フリープログラムでは4回転サルコウの予定が3回転のトリプルサルコウになったことにより、後半の3連続のコンビネーションではトリプルサルコウをダブルサルコウに変更するなど、ベテランならではの冷静な判断が光る一面も見られました。

ここで予定通りコンビネーションの第3ジャンプでトリプルサルコウを飛んでしまうと、同じジャンプを2回飛んでしまったことになり、得点が加算されなくなってしまうのだと、解説の本田武史さんのお話がありました。

決められたジャンプの回数の中で、失敗を取り返したり、修正したりするのは、かなりの集中力と冷静な判断力、そしてそれに対応できる技術力が求められるのですよね。

フリープログラムでも、無良崇人選手らしい勢いのある演技を見せてくれましたが、4回転ジャンプはトウループの1種類を2回(1回はコンビネーション)しかなかったということもあって、得点は大きく伸ばすことができずに、総合でも4位という結果になってしまいました。

メダルを獲得できなかったことは残念でしたが、次への手ごたえは十分に感じているはずです。

ぜひ、4回転サルコウの成功率を上げて、来シーズンに臨んで欲しいと思います。

 

2017冬季アジア大会フィギュアの感想!本郷理華選手の演技は?

 

急遽、宮原知子選手の代わりに出場した四大陸選手権に続いて、2週連続の大会出場となった本郷理華選手。

足首の故障もあったそうで、今シーズンは全体を通しても調子は下降気味でした。

その中で2週連続して大会に出場するということは、とても大変な調整だったのではないかと思います。

ショートプログラムでは、ジャンプの調子を踏まえて、コンビネーションジャンプはいつもよりレベルを下げた、トリプルトウループ+トリプルトウループに変更したものの、セカンドジャンプの着氷で転倒。

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演技後のインタビューでも、得意のジャンプで失敗してしまったことによるショックは、隠しきれない様子でした。

それでもショートプログラムを2位で終え、フリープログラムでは十分に逆転できる位置に付けました。

しかし、ジャンプの調子は上がらず、「飛ばなければ」という焦りが出てしまっているのではないかと、解説の荒川静香さんがおっしゃっていた通り、これまでは飛べていたジャンプがことごとく失敗するという場面が多く見られました。

ジャンプの失敗が続いてしまったことにより、表情もあまり元気がなく、リバーダンスのステップでは観客を沸かせたものの、本人も納得のいく演技とはなりませんでした。

一番悔しいのは本郷理華選手だと思うので、今回の経験を生かして、来シーズンは長い手足を生かした、ダイナミックな演技の復活に期待をしたいと思います。

 

2017冬季アジア大会フィギュアの感想!シングル海外選手で印象に残った演技は?

 

海外の選手で気になったのは、今年の四大陸選手権では5位入賞、そしてこの2017冬季アジア大会ではショートプログラム、フリープログラムともに1位をキープしたまま優勝した韓国のチェ・ダビン選手です。

韓国の女子シングルといえば、キム・ヨナさんの名前がすぐに浮かんできた方も多いのではないでしょうか。

キム・ヨナさんが引退してからは、韓国人選手の中で目立った選手は少なかったのですが、このチェ・ダビン選手はジャンプもスケーティングもとても安定していて、まだ17歳ということからも、これからの日本人選手のライバルとなり得る選手なのではないかと感じました。

そしてフリープログラムでは素晴らしい演技を見せてくれた、中国のジジュン・リ選手。

可愛らしさと美しさが融合した選手で、綺麗な演技が特徴です。

四大陸選手権でも期待をされながらメダルを逃してしまったのですが、ようやく本来の力を発揮してくれたという感じで、とても見応えがありました。

漢字では「李子君」と書いて、「リ・シクン」と呼ばれていた時もあったので、ジジュン・リと聞いた時、最初誰だか分からなかったのですよね。

実力者がメダルを手にした結果となった女子シングル、今後の上位争いも楽しみになってきました。

 

2017冬季アジア大会フィギュアの感想!ペアの選手の演技は?

 

ペア、アイスダンスともに、日本人選手しかダイジェストで見ることができなかったので、分かる範囲でお伝えしたいと思います。

今回、個人的に気になっていた、高橋成美/柴田嶺 組ですが、男性が女性を頭上に回転を加えながら高く上げて受け止める「ツイスト」、そして男性が補助しながら女性が行うジャンプの「スロージャンプ」が、いずれも2回転でした。

トップを行く選手は少なくとも3回転を行うので、そのあたりがまだ、世界のレベルに届かない原因なのかなと思いました。

また、単独で同時に行うジャンプにもミスが目立っていたので、ジャンプの失敗を少なくして、世界に一歩でも近づいて欲しいですね。

男性が女性を高く持ち上げるリフト、そしてデススパイラルは、高橋成美選手の良さが出ていたのではないかと思いました。

まだペアを組んで間もないということですので、更に技術を上げていって欲しいですね。

 

2017冬季アジア大会フィギュアの感想!アイスダンスの選手の演技は?

 

銀メダルに輝いた村元哉中/クリス・リード 組の演技を、今回ダイジェストの一部で初めて見ることができたのですが、思っていた以上に演技がまとまっていて、とても美しいと思いました。

元々はシングルスケーターだった村元哉中選手、そしてアイスダンスの経験豊富なクリス・リード選手の相性がピッタリだなという印象です。

村元哉中選手のスケーティングもアイスダンスに生かされているようにも感じましたし、世界と比べると、まだ少し足りないところがあるのかもしれませんが、今回の大会で2位となったことが自信となって、より大きく羽ばたけるきっかけになると良いですね。

アイスダンスといえば、二人が一定の距離をおいて、細かいターンを繰り返す「ツイズル」と呼ばれる見せ場があるのですが、それがとても綺麗に合っていて素晴らしかったです。

二人で演技を行うとはいえ、やはり個人の技術も必要になってくるペアとアイスダンス。

それが難しいところでもあり、タイミングが合った時にはとても美しい演技となる、そういった所がペアやアイスダンスの魅力だと私は思っています。

 

まとめ

 

男女シングルでは、全員が表彰台に上ることを目標としていたと思うのですが、それが叶わなかったことが少し残念でした。

特に、本郷理華選手にとっては、とても辛い大会になってしまったかと思いますが、自分を責めることなく、前に進んで行って欲しいと思います。

また、アイスダンスでは日本人ペアが2位を獲得できたことが大きな財産になったのではないでしょうか。

これを機に、ペアやアイスダンスももっとテレビで放送してくれるようになると嬉しいですね。

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