大学三大駅伝に箱根駅伝が含まれるのはなぜ?違いや特徴は?

今年も大学駅伝のシーズンが始まります。

10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、元旦の箱根駅伝、これらは大学三大駅伝とも呼ばれていますね。

でも、大学駅伝を知っている方は、箱根駅伝は関東の大学しか出場しないのに、なんで大学三大駅伝に含まれるの?と思うかもしれません。

出雲駅伝や全日本大学駅伝は、日本各地の大学が集まる大会ですから、なおさら疑問に感じますよね。

そこで、大学駅伝のシーズン前に、この大学三大駅伝と呼ばれるそれぞれの駅伝の違いや特徴について、簡単にまとめてみました。

大学三大駅伝をあまり知らないな、という方は、ぜひテレビ観戦の参考にしてみてくださいね。

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大学三大駅伝に箱根駅伝が含まれるのはなぜ?

 

まず、なぜ大学三大駅伝に箱根駅伝が含まれるのか?という点について注目していきたいと思います。

箱根駅伝はご存知の方もいらっしゃるように、関東学連主催の大会ということもあって、関東地区の地方大会(ローカル大会)という位置づけになっています。

ですが、毎年元旦から2日にかけて行われていて、テレビでも全国放送されていることから、世間一般の認知度、人気度も高いものとなっているというのは、なんとなく分かりますよね。

また、箱根駅伝で活躍した選手がオリンピックや世界陸上に出場するというケースも少なくないということから、箱根駅伝を目指し、全国から関東の大学に進学する選手もいるようです。

そして箱根駅伝の歴史も長いということも、この大学三大駅伝の一つに含まれているのではないかと言われています。

関東のローカル大会でありながら、全国から世界を目指している選手が集まってきていて、歴史と知名度も高いということがポイントのようです。

 

大学三大駅伝の出雲駅伝について簡単にまとめてみた!

 

それでは出雲駅伝について、簡単に説明したいと思います。

毎年体育の日に行われている出雲駅伝、2017年は10月9日(月・祝)に開催が予定されています。

平成元年にスタートして、今年で29回目を迎える出雲駅伝は、1区間が5.8㎞から8㎞、一番長い6区で10.2㎞ととても短いコース設定になっています。

そのため「スピード駅伝」とも呼ばれていて、めまぐるしいトップ争いも見所の一つです。

出雲大社の正面鳥居前からスタートするというのも、日本らしい風景というか、厳かな雰囲気があって、見ている私たちも気持ちが高ぶりますよね。

正式名称は「出雲全日本大学選抜駅伝競走」ということで、北海道学連選抜、東北学連選抜、中国四国学連代表といった選抜チームも多く出場しています。

前回大会は上位10チームを関東の大学が制し、青山学院大学が2連覇を果たすなど、関東勢が他の地域を圧倒しました。

関西の立命館大学や広島経済大学、そして九州の日本文理大学といった大学が、どこまで上位に食い込んでくるのでしょうか?

今年の大会も非常に楽しみですね。

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2017年の出雲駅伝について詳しくはこちら
出雲駅伝2017の日程やコース&テレビ放送予定は?出場校や楽しみ方も

 

大学三大駅伝の全日本駅伝と箱根駅伝の違いや特徴をまとめてみた!

 

それでは最後に、全日本大学駅伝と箱根駅伝の違いや特徴を見ていきたいと思います。

【全日本大学駅伝の歴史と特徴】

全日本大学駅伝は1970年(昭和45年)に第一回大会が開催されました。

毎年11月の第一日曜日に行われていて、第49回を迎える今年は11月5日(日)、午前8時05分にスタートします。

コースは名古屋市にある熱田神宮から三重県伊勢市にある伊勢神宮まで8区間、全長106.8㎞。

1区から7区までは9.5㎞から14.6㎞と大きな差はありませんが、8区は最も長い19.7㎞とういことで、エース区間とも言われています。

前回大会は、2位でたすきを受け継いだ青山学院エースの一色恭志選手が、1位の早稲田大学を抜いて逆転優勝を果たしました。

最終8区はドラマチックな展開が期待できるかもしれません!

全日本大学駅伝は上位6チームが翌年の大会に出場できる、シード権を獲得することができます。

その他、全国の8地区で行われる予選会を勝ち抜いた19校と全日本大学選抜、東海学連選抜チームを加えた27チームが、大学駅伝日本一を競います。

【箱根駅伝の歴史と特徴】

箱根駅伝の第一回大会は1920年(大正9年)、大学三大駅伝の中で最も歴史が古いのが、この箱根駅伝です。

毎年元旦から2日にかけて行われている箱根駅伝は、お正月の風物詩としても知られていますね。

コースは、東京大手町にある読売新聞東京本社前から神奈川県の箱根芦ノ湖までの往復で、往路5区、復路5区、合計10区間でコース設定がされています。

1区間20.8㎞から23.1㎞と、どの区間も距離の大きな差はありませんが、山上り・山下りのコースがあるのが特徴で、山の気温差にどう対応できるかがポイントになってきます。

また、コース上の交通規制の関係で、一定の時間内に選手が到着しなかった場合は、繰り上げスタートという措置が取られてしまうことから、たすきを渡すことができずに涙を飲む選手も少なくありません。

上位10チームはシード権を獲得し、翌年の箱根駅伝に出場することができます。

箱根駅伝はシード権を獲得している10校と、予選会の上位10校、そして関東学生連合チームを合わせた合計21校で競われます。

青山学院大学は2015年の91回大会で初優勝を飾ると、2017年の93回大会まで3連覇を達成しています。

青山学院大学の記録はどこまで伸びるのでしょうか、また、中央大学の復活はあるのでしょうか?

2018年の箱根駅伝も見所が満載です。

 

まとめ

 

大学三大駅伝について、それぞれの違いや特徴について簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

同じ駅伝のようで、コースも違えば季節も違います。

どの大会にどの選手を起用するのかといったところも、出場するチームの重要なポイントとなってきそうです。

箱根駅伝ばかりがテレビ中継をしているイメージがありますが、出雲駅伝も全日本大学駅伝もテレビで見ることができますので、是非チェックしてみてくださいね。

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