バレーボールの国際大会が日本開催が多い理由は?天井の高さなど決まりも

バレーボールの国際大会に関して、地上波で、しかも夕飯時に放送されることが多く、いつも日本で試合が行われているの?と思ったことはありませんか?

これはただの気のせいなのでしょうか?それともちゃんとした理由があるのでしょうか?

私自身疑問に感じたのもあり、バレーボールの国際大会が日本で多く開催される理由や、試合会場の天井の高さの決まりなどについて、調べたことをまとめてみました。

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バレーボールの国際大会が日本開催が多い理由は?主なもの

 

それでは早速、なぜバレーボールの国際大会が日本で多く開催されるのか?という点についてみていきたいと思います。

1984年から2008年まで国際バレーボール連盟の会長を務めていたルーベン・アコスタ氏が日本びいきだったことから、ワールドカップや世界選手権、オリンピック最終予選といった大きな大会を日本で開催するようになった、という説が最も有力なようです。

しかし、その背景には、テレビ中継されることで得られる収益というものが絡んでいるという話もあるのです。

日本のテレビ局では、人気のアイドルやタレントを応援サポーターに要して大会全体を盛り上げている、というのは、テレビ観戦をしていても分かりますよね。

そして、満員のお客さんが声援や歓声を送っている、こういったことも当たり前の光景になっています。

一方、海外開催の試合に目を向けてみると、観客席は空席が目立っていて、なんだか会場の雰囲気もとっても暗いんですよね。

ネット配信による海外試合を見たことがあるのですが、日本開催との違いにとても驚きました。

こういったことからも、スポンサーが付きやすい日本で開催することのメリットが大きいことが分かります。

「治安が良いから」という理由も実は表向きで、結局は、バレーボール人気もある、放映権などの収益も得られるというのが、本当の理由のようです。

しかしながら、テレビ局の放送の都合上、試合の時間が長くなる「サイドアウト制」から、試合時間が短縮されて放送枠が取りやすくなる「ラリーポイント制」になるなど、ルールが改正されたことがありました。

また、試合よりも「応援サポーター」という名のタレント枠を重視した放送傾向もあって、テレビ局の持つ影響力は良くも悪くも大きいものだと感じました。

 

バレーボールの国際大会が日本で開催されるメリットとデメリットとは?

 

次に、バレーボールの国際大会が日本で開催されるメリットとデメリットについて、みていきたいと思います。

主催側のメリットとしては、日本で開催した方が観客も集まり、テレビ中継による収益が見込まれる、ということが大きな理由であることが分かりました。

では、ファンや選手にとってはどうなのでしょうか?

バレーボールに限らず、海外のプロチームの試合を見ることは簡単なことではないですよね。

そういったことを考えると、日本で国際大会を観戦できるということは、ファンにとってはメリットと言えるのではないでしょうか。

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大会期間中は1日に3試合ほど行われていて、チケットを持っていればその日の全ての試合を観戦することができるので、とてもお得なんですよ。

一方、全日本の選手にとっても、お客さんの声援が多いホームという環境で、気持ちも盛り上がりますよね。

日本開催ということで、移動の負担も少ないため、日本が有利だとも言われています。

その反面、負けられないというプレッシャーも大きいかもしれません。

また、日本で国際大会が多く開催されることから、日本チームが海外に遠征することに慣れていないため、オリンピックなどの大きな国際大会で実力が発揮できないのでは?ということも言われています。

海外での試合経験を積むために、全日本男子の石川祐希選手がイタリアに短期留学をしたり、柳田将洋選手もサントリーサンバーズを退団しドイツへ移籍したりと、積極的に海外へ渡る選手が増えています。

ですが、チーム全体となると、Vリーグのシーズンがある関係で、選手が休む暇がなく、海外遠征の実現も難しい現状にあるようです。

海外のチームに多く勝てるようになるには海外経験も必要ですが、それ以前に、選手の体を鍛えること、怪我をさせない選手の起用なども大切なのではないか、という意見もあり、私はとても納得してしまいました。

 

バレーボールの国際大会は天井の高さなど決まりがある?

 

最後に、バレーボールが行われる会場の決まりについてみていきたいと思います。

コートの幅やネットの高さというものに決まりがある、というのは何となく想像が付くと思うのですが、天井の高さにも決まりがあるってご存知でしたか?

一般的には、フリーゾーンは3m以上の空間が必要で、床から天井までの高さは7m以上と決められています。

では、国際大会になると天井までは何メートルの高さが必要だと思いますか?

国際バレーボール連盟と日本バレーボール協会が主催する大会では、天井の高さは12.5m必要と定められているんです。

また、フリーゾーンについても、サイドラインから5m、エンドラインから8mと、通常のフリーゾーンに比べて広くなっています。

今年の6月に行われたバレーボール男子ワールドリーグの高崎大会では、大竹壱青選手が放ったスパイクが相手チームのブロックに当たって、17m以上もある天井を直撃するということがありました。

とてつもないパワーですよね。

ちなみに、今回グラチャンで使用されている会場を調べてみたところ、東京体育館メインアリーナの天井の高さは27m、日本ガイシホールの天井の高さは22m、大阪市中央体育館メインアリーナの天井の高さは26mでした。

出典:Wikipedia バレーボール 競技場

 

まとめ

 

バレーボールの国際試合が日本で多く開催される理由には、テレビ放送やスポンサーによる収益が大きいことが分かりました。

それだけ、日本でのバレーボール人気が高いということもいえるのかもしれませんね。

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