東海大学(駅伝)が強くなった理由や黄金世代&スーパールーキーとは?

10月9日(祝・月)に行われた第29回出雲駅伝では、10年振りに東海大学が優勝を飾りメディアを賑わせました。

続く15日(日)に行われた第42回板橋区・高島平ロードレース大会においても、出場した16名中5名が8位以内に入賞するなど、東海大学の強さが際立っています。

なぜ、ここまで東海大学が強くなったのか、ちょっと気になりませんか?

その強さの一つに、黄金世代と呼ばれるメンバーや、スーパールーキーの存在があるようです。

いったいどんな選手たちなのでしょうか?

全日本大学駅伝と箱根駅伝を前に、東海大学の強さの秘密に迫ってみたいと思います。

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東海大学(駅伝)が強くなった理由は?

 

【テーマは勝つイメージ】

東海大学の陸上部には3つの寮があって、さらにレベルに応じてS・A・B・C・Dの5つにクラス分けがされているのだそうです。

生活面での態度も判断材料となるクラス分けは両角速監督が行い、年に3回ほど入れ替えがあると言います。

主将の春日千速選手は、この寮生活に注目して改革を始めました。

それまでは、それぞれの寮にいる選手との交流が少なく、お互いに刺激をしあえる環境になかったことに気が付いた春日千速選手は、チーム全員で集まる機会を増やすことにしたのです。

また、寮の仕事も1年生だけにさせるのではなく、全員でシステム化し、生活面においても4年生を中心に行い、チームに一体感を創り出す取り組みをしました。

駅伝の1区間は一人で走りますが、全日本大学駅伝では8区間を8人で、箱根駅伝では10区間を10人でたすきを繋ぐスポーツでもあります。

自分だけではなく、他の選手やチーム全体のことが分かることで信頼関係も生まれるでしょうし、競技においても相乗効果をもたらし、レベルアップに繋がることも考えられますよね。

選手ひとりひとりが持っていた力が上手く絡み合い、結果として強くなっているのではないかと思いました。

昨年の箱根駅伝では思い通りの結果を出すことができなかっただけに、「勝つイメージを作りたい。”これだけやったから勝てる”と思える夏にしていきたい。」と語っていた春日千速選手。

イメージできることは実現するとも言います。

春日千速選手のちょっとした視点の変化、行動の変化によって、チーム全体が勝つイメージとなり、それが出雲駅伝での優勝という一つの形に表れたのかもしれませんね。

出典:web Sportiva 【東海大・駅伝戦記】主将が進める「箱根で勝てるチーム」への改革

 

東海大学(駅伝)の黄金世代&スーパールーキーとは?

 

東海大学について調べていると、「黄金世代」「スーパールーキー」というキーワードも多く出てきます。

ひとつひとつ、詳しく見ていきましょう。

【黄金世代とは?】

昨年の東海大学の成績を見てみると、出雲駅伝は3位、全日本大学駅伝は7位、箱根駅伝は10位でした。

全体的にも上位に残ることはできませんでしたが、ルーキーの活躍があったからこそ、箱根駅伝でも10位というシード権内に入ることができたとも考えられますよね。

ルーキー旋風が巻き起こったと言われるほどの活躍をした選手をご存知ですか?

そのルーキー旋風の柱となったのは、鬼塚翔太(おにづか しょうた)選手、關颯人(せき はやと)選手、館澤亨次(たてざわ りょうじ)選手の3選手です。

2年生となった今年の出雲駅伝にもメンバーに選ばれ、3選手ともに任された区間を1位で通過、チームの優勝に大きく貢献しているんですよね。

この3選手がいる学年こそが、黄金世代やルーキー世代と呼ばれているのです。

そしてこの3選手は、11月5日(日)に開催される全日本大学駅伝にも出場メンバー登録されているんです。

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昨年に引き続き、期待されていることが伺えますね。

【今年も登場?!スーパールーキー】

なんと今年の一年生の中にも、両角速監督が期待する選手が4名いるのだそうです。

中でも注目されているのは、塩澤稀夕(しおざわ・きせき)選手と名取燎太(なとり・りょうた)選手です。

しかし名取燎太選手は高校を卒業後、東海大学の寮に入る3月、足の甲を疲労骨折してしまい6月頃まで走れなかったそうなんです。

少し不安の残る名取燎太選手ですが、積極的に練習量を増やす先輩の姿を見ても、その流れに乗ることはしないのだとか。

それはなぜなのでしょうか?

怪我の影響もあって、そこまで練習ができる体力はないし、ウエイトトレーニングもまだ必要はないと、客観的に自分の体と状況を判断したからです。

練習量を増やすのは学年が上がってから、まずは固い体を柔軟にするストレッチを多めにやることだと、とても冷静なんです。

人としても”大物”を感じますよね。

そしてもう一人の塩澤稀夕選手は、全日本大学駅伝に1年生でただ一人エントリーしている選手です。

身長が大きく、ダイナミックな走りが魅力的と言われています。

寮生活を送るなら楽しい方が良い、そういった希望もあって東海大学を選んだのだそうですよ。

上級生たちとも和気あいあいと良い雰囲気で練習ができているようです。

9月に行われた日体大記録会の5000mでは、13分57秒03の自己新記録をマークした塩澤稀夕選手。

今年のスーパールーキーにも、ぜひ注目してみてくださいね。

出典:web Sportiva 東海大の駅伝に大物1年生。今年も「ルーキー旋風」が吹き荒れるのか

 

東海大学(駅伝)全日本や箱根駅伝の優勝の可能性あり?

 

さて、ここまで東海大学の強さの秘密、そして期待のルーキー選手についてご紹介してきましたが、果たして全日本大学駅伝や箱根駅伝で優勝する可能性はあるのでしょうか?

出場メンバーが発表されている全日本大学駅伝について見てみましょう。

昨年の全日本大学駅伝では、トップの青山学院大学との差は5分30秒で7位だった東海大学。

今年の青山学院大学の出場メンバーには、下田裕太選手、田村和希選手、小野寺勇次選手らがエントリーしていますし、昨年と変わらぬ強さが感じられますね。

一方、東海大学は黄金世代を中心としたチーム構成となっています。

見方によっては、経験が浅い選手が多いというふうに思われるかもしれませんが、今シーズン取り組んできた「勝つイメージ」の強さは、侮れないと思います。

大学三大駅伝の一つ、出雲駅伝では優勝をしていますから、2冠を獲得できる可能性も秘めているんですよね。

そのあたりも、勝利への原動力として大きなものとなることでしょう。

全日本大学駅伝で好成績を残すことができれば、箱根駅伝への弾みにもなります。

優勝の可能性は、、、私も「勝つイメージ」を持って、ここは”あり”に一票を投じて、今後の行方を見守りたいと思います。

みなさんはどう予想されますか?

出典:秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会 出場校紹介

 

まとめ

 

今年の出雲駅伝で10年ぶりに優勝した東海大学、私なりにその強さの理由について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?

スポーツに限らず、チームで何かを行うときには、全員が同じ方向を向いていなければ目的に近づけません。

そのためにはやはり、コミュニケーションが大切なんですよね。

寮生活での改革をもたらした、春日千速選手の行動力は素晴らしいと思いました。

全日本大学駅伝や箱根駅伝では、昨年よりも順位を上げることが出来るのでしょうか、注目していきましょう。

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