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大掃除どこから?いつ始める?抑えるべきコツと手順とは!?

一年経つのは早いもので、もう12月、年末まではあっという間に時間が過ぎてしまいます。

年末といえば、大掃除と連想される方もまだまだ多いかと思います。

最近では、敢えて年末に大掃除をしない人たちも増えてきましたけれど、やっぱり一年の最後にはお家を大掃除して清めてから新しい年を迎えたいという人もいらっしゃると思います。

そういう私も、職場では12月に掃除スペースを区切って、大掃除ならぬ小掃除を積み重ねて大にするという大掃除をしています。

計画的に行うことによって、負担は少なくて効率よく隅々まで綺麗にできるので、その方法をお伝えしますね。

小掃除を積み重ねて大にする大掃除とは!?

天井から窓拭き、換気扇にエアコン、床から冷蔵庫や棚、トイレに至るまで、1日で終わらせようとするとすごく大変ですよね。

勿論、やって出来ないことはないのですが、部屋が多いと大変です。

なので、職場の大掃除は、1日に全て行わずに、12月いっぱいかけて、毎日一箇所ずつ徹底的に綺麗にしていくようにしています。

部屋は4部屋、玄関、窓が大窓2つ、中窓5つ、小窓6つ、ブラインド6箇所、業務用エアコン4台+家庭用エアコン1台、小型冷蔵庫、換気扇1つ、トイレの換気扇2つ、トイレ2つになります。

大きさとしては、2LDKくらいでしょうか?

お風呂場がないのでその分楽かもしれませんけれど、後は別段変わらないかと思います。

小掃除積み重ね大掃除の具体的な手順は?

1週目の1日目、天井から壁にいたるまで、ダスキンモップで一気に隅から隅まで撫でるように、拭いていきます。

(ダスキンさんで毎月新しいモップと交換してもらった次の日に決行してます。)

← 天井用のモップやもこもこのブラシなど市販されているので、それを使うといいです。

天井も意外と埃が付いていたり、壁の角の隠れた部分に蜘蛛の巣があったりするのですよね。

1週目の2日目、換気扇掃除をします。

職場の換気扇は、料理とかしないので比較的掃除しやすいのですが、汚れがひどい場合にはドライヤーで温めてから乾拭きしたり、外せるならお湯に洗剤をいれて浸け置きしてから洗うといいです。

1週目の3日目以降~2週目いっぱい、部屋ごとにある窓を最低1日1窓を目標に、1窓ずつ掃除して終わらせていきます。

最低1窓なので、窓枠から溝に至るまでかなり徹底的に綺麗にできます。

小さい窓は1日2窓掃除します。

網戸もその日の窓についていれば、一緒に掃除します。

余裕のある日には、冷蔵庫の掃除、棚の掃除、引き出しの掃除、玄関扉の掃除を追加して行います。

3週目の1日目~3日目、ブラインド掃除 1日2箇所は可能だったりします。

3週目の4日目、5日目、トイレ掃除(壁からドアから全て拭き上げます。) 

4週目の1日目~3日目、エアコンの掃除、トイレの換気扇の掃除、蛍光灯などの掃除をします。(脚立が必要のため、同僚に借りて、3日かくらいかけて全ての掃除をします。)

4週目の最後、床を掃除します。

隅から隅まで雑巾で拭き上げます。

掃除の手順と基本とは!?

掃除の手順としては、高いところから低いところを掃除すると一番効率よく無駄なく行えるので、この基本はしっかりと抑えるといいです。

ただ、高いところは脚立が必要だったり、自分だけでは出来ないこともあるので、そのことも考えて掃除スケジュールを組むことが必要です。

以前は、職場のみんなで大掃除をしていたのですが、みんなが揃って、まとまった時間をとるのが難しかったりしたのもあって、少しずつ小分けにして小掃除するようになったのですが、基本仕事の合間の忙しくない時間帯を使ってちょこちょこ出来て綺麗にしていけるので、毎年するようになったのです。

最近では、それぞれの掃除12月以外にもこまめに行なっているのもあり、より掃除が楽になっています。

簡単な水拭きだけで綺麗になるので。

部屋ごとに週を分けて掃除していくという方法もオススメです。

まとめ

掃除する場所を細かく分けて、日ごとにスケジュールを立てて、一箇所一箇所完了させていくのが、小掃除積み重ね大掃除なのですが、意外と1つ1つ達成していくのが楽しくてオススメです。

自宅でも、今日は天井、今日は窓、今日は床という風に一部屋の掃除も小分けすると大掃除の負担も少ないです。

今年の大掃除は、小掃除積み重ね大掃除にしませんか?

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