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さっぽろ雪まつり2016進撃の巨人襲来!ドラゴンボール超と共に雪像ライブ映像あり!

冬の大イベントにさっぽろ雪まつりがあります。

地元だけではなく、国内から海外から多くの観光客が訪れ雪まつり開催期間中の来場者数延べ人数240万人。

一度は訪れたいと思っている人は多いと思います。

とはいえ、雪まつり期間中には3会場合わせて大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像など全部で200基を越える雪氷像が制作されています。

3会場のうちつどーむ会場は、他の会場とは離れているため、一日で全てを回るのは時間的にも体力的にも厳しいかと思いますので、今回は、アニメ好きの方が抑えるべき2大雪像にスポットを当ててみました。

 

さっぽろ雪まつりに進撃の巨人襲来?アニメファン必見!

 

進撃の巨人の大雪像が見られるのは大通会場!

場所: 大通公園 4丁目 STV広場

開催期間: 2月5日(金)~2月11日(木・祝)

開催時間: いつでもご覧いただけます(ライトアップは22:00まで)

アクセス: 車は交通規制がかかる場所もあるため、地下鉄を利用するのがおすすめです。
以下参照
出典:さっぽろ雪まつり実行委員会HP アクセスマップ

大通会場の1丁目~12丁目それぞれの雪像・催しは以下から(4丁目 STV広場も以下からご確認ください。)
出典:さっぽろ雪まつり実行委員会HP 大通会場の雪像・催し

さっぽろテレビ塔に設置された大通公園を望むライブカメラの映像で、 札幌大通公園の様子をリアルタイムで観ることが出来ます。

 

さっぽろ雪まつり大通り会場に進撃の巨人が現れるまで?

 

大通会場4丁目STV広場に制作された進撃の巨人大雪像は、陸上自衛隊第11旅団、第11特科隊、第11偵察隊、第11高射特科中隊によって制作されました。

陸上自衛隊11旅団のHPにはさっぽろ雪まつりとの協力の歴史について書かれていましたので参考までに。

実際の雪像制作のようすに関しては以下を参照
出典:さっぽろ雪まつり 4丁目 STV広場:
進撃の巨人、サッポロ襲来!

1日1日形ができていく様子が分かりますが、それにしても雪の量が半端なく必要だったのが分かります。

足場を組むのも大変な作業だと思いますし、作品を仕上げるまでも気の遠くなるような作業が必要だったと思います。

しかも完成度の高さ!

是非、近くに行って観たくなりますよね。

補足情報ですが、さっぽろ雪まつり公式HPのQ&Aからですが、必要な雪の量、純粋雪を使う理由、雪輸送期間の走行距離に関しての記述がありましたので、参考までに。

 

[su_note note_color=”#badcad” radius=”5″]☆雪像制作に必要な雪量はどれくらい?

さっぽろ雪まつりで制作される雪像数は200基以上。そのために必要な雪の量は、5トントラックで約6,500台にもなります。

☆除雪した雪をなぜ使わないの?

『雪の力学的一考察』(陸上自衛隊第11師団第11特科連隊編集)に書かれている材料雪の内部融解の経時変化の実験観察によると、不純物が混入している雪柱は、太陽光線の照射により、全般にわたり空洞化、形骸化して、遂には倒壊してしまいましたが、一方、純粋雪では、ほとんど融解が進行しないとの結果がでています。雪像制作には、安全性が最重要であり、使用する雪も、不純物が混入していないきれいな雪が必要となります。

☆雪輸送期間の走行距離はどれくらい?

平均的な降雪量の場合として、第46回(平成7年)の総走行距離は19万キロメートルでしたが、雪の少なかった第48回(平成9年)には、倍近い37万5,500キロメートル走行しました。これは、地球から月までの距離に相当し、地球を9周することになります。
[/su_note]

出典:さっぽろ雪まつり実行委員会HP よくある質問

 

さっぽろ雪まつり「ドラゴンボール超(スーパー)」悟空&ベジータ現る?

 

大通会場 10丁目 UHBファミリーランド では、アニメ放送開始30周年記念! 「ドラゴンボール超(スーパー)」悟空&ベジータ 大雪像を観ることが出来ます。
さっぽろ雪まつり実行委員会HP 10丁目 UHBファミリーランド 

開催期間:2016年2月5日(金)~11日(木・祝)

開催場所:大通会場 10丁目 UHBファミリーランド

詳しくはこちらを参照(ライブカメラより現在の様子も観ることが出来ます。)
さっぽろ雪まつり実行委員会HP ライブカメラ

大雪像前のスノーステージでは、連日楽しいステージが楽しめます。

HP上にあるスノーステージプログラムからスケジュールを確認くださいね。

 

さっぽろ雪まつり行く場合の服装等注意点

 

さっぽろ雪まつり開催期間中の2月は1年で1番寒い時期です。

2015(平成27)年2月上旬の日平均気温は-3.2℃だったとのこと、長時間外にいる予定なら防寒対策はし過ぎるくらいが丁度いいかもしれません。

長い時間、外を歩くことになるので、シャツ・セーター・ダウンコート(膝までのお尻が隠れるものがいいです。)の3枚重ね、(寒がりの人は4枚重ねも?)厚手の手袋、マフラー、帽子は必須です。

ダウンコートはフード付きがおすすめ

因みに、ダウンコートはおしゃれ用の薄いものではなくて、しっかりと暖かい厚めのダウンコートがベストです。

とはいえ、外は寒いのですが、反対に室内はかなりの暖房なので下に着こみ過ぎると脱ぎ着が大変なので、脱ぎ着がしやすい服装で、上着で調整するようにしたほうがいいです。

寒がりの方は、貼るカイロを下着の上から、肩甲骨のあたりとお腹、腰に貼っておくと1枚着たより温かいです。
(人によっては暑すぎる場合もあるので、持っていって寒かったら貼るようにするといいかもしれません。)

ポケットに貼らないタイプのカイロも忍ばせておくと、冷えた手を温めることが出来ておすすめです。

手袋をしていても、長時間外にいると手がかじかんで冷たくなることがあるからです。

服装も大事ですが、1番対策していったほうがいいのが靴と歩き方。

雪まつりの大通公園を歩く場合は、スケートリンクの上を歩くと思っていたほうがいいです。

荷物はいつ転ぶかわからないので、両手を空けておけるようにリュックなどにする。

靴は靴底の溝の深い靴もしくは、滑り止めを装着する。

滑り止めでも500円から1500と高いものもあるので、それならプラス分足して安くて温かい雪靴を現地で買ったほうが安心かもしれません。

ツルツルの道路で転ぶと恥ずかしいだけでなくて、けがをする心配がありますから、かえって安くつくかと思います。

フカフカの靴底シートを中に装着する、靴底に貼るカイロを貼るのもおすすめです。

それと、歩き方!

大股は厳禁で、ペンギンのようにチョコチョコと靴の裏全体を使って、すり足で歩くようにするといいです。

 

まとめ

 

さっぽろ雪まつり、しっかりと対策をして存分に満喫できますように。