神戸ルミナリエ2016デートは電車で！行き方と混雑回避するまわり方は？

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みなさん一度は聞いたことがある「神戸ルミナリエ」。行ったことがない人は行ってみたいと思いますよね。

しかしこれだけ有名なイルミネーションなら人も多いしとても混雑していて見るのが大変なんじゃないかと思う人もいると思います。

そこで今回はおすすめの行き方と混雑を回避できる回り方を紹介したいと思います。

神戸ルミナリエ2016の開催期間は2016年12月2日(金)～2016年12月11日(日)の10日間です。

点灯時間は曜日によって異なり、月～木曜日は18:00頃～21:30、金曜日は18:00頃～22:00、土曜日は17:00頃～22:00、日曜日は17:00頃～21:30となっています。

会場には駐車場がありませんし渋滞や混雑が予想されるので、電車でのアクセスをおすすめします。電車の場合JR神戸線または阪神本線の「元町駅」で下車します。

また会場は一方通行ですので、帰りの際は三ノ宮駅からの乗車になりますので注意してください。

これだけ有名なイルミネーションなら混雑が確実だと思いますが、その中でもできるだけ混雑を避けるまわり方をご紹介します。

まずは土曜日と日曜日を避けるようにしましょう。

土日は休日ということもあり、平日よりも必然的に人が多くなりますので、

休み明けの月曜日などがおすすめです。

二つ目は点灯時間は避けることです。

やはり点灯時を見たいという人は圧倒的に多いと思いますので、

もし点灯時にこだわりがなければ、20時前後が混雑回避の時間帯といえるでしょう。

三つ目は、帰宅の際はフラワーロードの東側に出ることです。

少し遠回りになってしまいますが、混雑している中を歩くよりは時間的に早く駅に到着できます。

ルミナリエを見るだけでも楽しいと思いますが、せっかく神戸に行ったので他に楽しめるようなスポットをご紹介したいと思います。

一つ目は、六甲山・摩耶山です。こちらは有名な夜景スポットにも認定されていて日本三大夜景のうちの一つとされています。

実は六甲山からでもルミナリエのイルミネーションを見ることができますので、ルミナリエと共に壮大な夜景を彼女と一緒にみてはいかがですか？

二つ目は、中華街で有名な南京町です。ルミナリエを見終わったら疲れと共におなかが減ってくると思いますので、ぜひ南京町で中華料理を堪能しましょう。

いかがでしたか？少し工夫するだけで、ルミナリエをより快適に見ることができますので彼女も満足するのではないでしょうか。

混雑回避の為に点灯時は避けたほうがいいといいましたが、点灯時の感動は見た人にしかわかりませんので、一度は見てみるのもいいかもしれませんね。

感動的なイルミネーションをぜひ楽しんできてください。