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大掃除の網戸の汚れを落とすコツと便利グッズは?順番は何からやればいい?

大掃除での網戸の汚れ落とし、面倒くさいとついつい後回しにしていませんか?

勿論、普段からこまめにお掃除出来れば、年末に纏めて行うより時間もかからず綺麗になるのは分かってはいても、お掃除嫌いや仕事を持っていたりすると、なかなか思うようにはいかないかもしれません。

そんなあなたに、出来るだけ簡単に、また手軽に綺麗にする方法をお伝えしたいと思います。

大掃除の網戸の汚れ落としは、コツを抑えて簡単に。

大掃除というと、やはり年末に家中を纏めて掃除するのが、まだまだ恒例行事になっているかもしれません。

ただ、汚れというのは、基本的に緩めて取るのが一番手間も時間もかからずに出来るので、気温も低く乾燥する年末の時期は、汚れが一番落ちにくく掃除するには不適な季節といえます。

そのため、この時期に汚れを落とすには、お湯や洗剤を余計に使わないといけなくなります。

なので、より簡単に汚れを落とすには、掃除する時期が大事だったりします。

年末の寒い乾燥する時期よりも、気候のいい気温の高すぎず低すぎず掃除しやすいが、大掃除はするのにはオススメです。

更には、晴れた日よりも実は、台風などで窓に打ち付けるような吹きこむような雨の後のほうが、網戸の掃除には最適なのです。

何故なら、雨で汚れが緩んでいるのと、台風が来る時期は気温が比較的高く、汚れをより落としやすい条件が揃っているからです。

年末にしよう!ではなくて、汚れの落としやすい秋から台風や吹き込む雨の後などに、自然の力を上手に活用するのも意外と重要なコツなのですよ。

面倒な大掃除の網戸の汚れ落とし、簡単で手軽な方法とは?

具体的には、どのように汚れを落としていったらいいのでしょうか?

一番綺麗になって、簡単な方法は、網戸を取り外して、外やお風呂場などで丸ごとブラシやスポンジなどに洗剤をつけて洗う方法です。

ただ、洗う場所が無かったり、網戸自体が取り外せず、外からも掃除できない、部屋の中から掃除をするしかない場合もありますよね。

そういう場合には、クイックルワイパーがオススメです。

 
先ずは、クイックルワイパーの柄の部分を短くします。

そして、クイックルワイパーのヘッド部分に、立体吸着ウエットシートを取り付けます。

網戸の内側・外側の順番で、立体吸着ウエットシートで拭きます。

汚れがひどい場合は、水を200cc、重曹を小さじ1杯、ウエットシートにスプレーして使ってください。203965

立体吸着ウエットシートは、ホコリをからめ取るだけでなく、洗浄成分が油を含んだ汚れまで落としてくれるので、力を入れなくてもきれいに仕上るので便利です。

クイックルワイパーだけだと十分に汚れが取れた気がしないようでしたら、食器洗いで使い古したスポンジ(柔らかい面と硬い面のあるものか、アミに入っているものが凹凸があってオススメです)に、バケツに入れておいた水を滴らない程度に含ませて、網戸を撫でるように汚れを擦り落としてから、乾いた使い古しタオルを濡らして絞って、それで拭き取ると簡単に綺麗になります。

その際に、埃の塊が網戸に残ることがありますが、濡れタオルで拭いたあとに使い古しの歯ブラシやお掃除ブラシで軽く払ったり、軽くポンポンと叩くように外に押しこむようにすると簡単に落ちるので、ゴシゴシ何度もしなくても楽に綺麗になりますよ。

更に、汚れがひどい場合は、バケツに入れておいた重曹水(水を200cc、重曹を小さじ1杯)をスポンジに含ませて使うといいです。

網戸の内側、外側の順番で汚れを落としていくといいです。

完璧にしたい場合は、内側、外側、仕上げに内側を濡れタオルで拭いていくとより綺麗になります。

大掃除の網戸の汚れ落としを簡単にする便利なグッズいろいろ

メラミンスポンジに水や重曹水を含ませるという方法もあります。

網戸ローラー網戸ワイパーあみ戸びっクリーンといった網戸専用の汚れ落としグッズも市販されているので、気になる方は使ってみるのもオススメです。

私自身は、何かに特化したグッズは意外と他に使いづらくて、以前は便利かと持って使ったりもした時もあったのですが、今は、出来るだけ掃除グッズも洗剤も少なくして、いろいろ整理した時に処分してしまいました。

その点、クイックルワイパーや立体吸着ウエットシートは床掃除にも使えたり、食器用スポンジもタオルも使い古しを最後まで無駄なく使えるので気に入っています。

まとめ

網戸掃除は面倒ですけれど、汚れの落としやすい時や季節に行って、お家にある捨てるようなものを活用すればエコにもなり、掃除しようと思った時にすぐに出来るのでオススメです。

掃除を簡単にする一番の方法は、もしかしたら1年に一回ではなく、汚れが溜まらず、こびり付く前に汚れを落とすように掃除する頻度を増やすことかもしれません。