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大掃除に使える身近なものや便利グッズは?使い方やコツに裏技も紹介

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毎年12月に入ると、そろそろ普段できない場所の掃除をしなくちゃと頭の中をよぎりますよね。

そうなると普通に生活していても、いろんなところの汚れが不思議と目につくようになります。

鏡の汚れや照明の汚れ・・・気がついた時に掃除して、時間がない時は後からでもいいと思います。

汚れに気がつくことが大事なので、忘れそうな時はメモしておいて、時間がある時に行うのがおすすめです。

  

 

大掃除で使える身近なものや便利グッズとは?

 

掃除をするには自然なものも増えましたが、まだまだ洗剤に頼ることが多いのでゴム手袋はあった方が安心です。

身近にある食品を掃除に使うには(レモン、小麦粉、食酢など)ありますが、なかなか家にはないと思うので洗剤でいいと思います。

各会社からさまざまなものが発売されているので、お好みの洗剤を用意してください。

使い古しのタオルや台拭き、あれば新聞紙、古くなって捨てようと思っていたTシャツなど、綿のシャツ、使い古しの歯ブラシ、キッチンペーパーなど掃除する箇所に合わせて準備が必要です。

(日頃から、使い古しのものは1ヶ所にまとめて置いておくと掃除の時、かき集めなくてもいいので楽です。)

100円ショップでもたくさんのグッズや、洗剤が売っていますので適材適所で購入するのもおすすめ。

私は昔からマジックリンが好きで、キッチン周りの掃除には必ず使ってます。(常時使っています)

おひとり暮らしでしたら、キッチンもお風呂もトイレもリビングもわりとコンパクトだと思いますので、数種類でいいと思います。特に(重曹)は多目的に使え、買って損はないと思います。

 

大掃除で使える身近なものや便利グッズの具体的な使い方とは?

 

キッチンで一番頭を悩ますのが換気扇と思いますが、換気扇の羽が入るバケツか、栓があるキッチンシンクに湯(水)をはりマジックリンを混ぜて数分、頑固な油汚れは数時間おくと汚れがスルスルときれいに取れます。

ただマジックリンは手が荒れやすいので、ゴム手袋は必須です。細かいところは(すみっこブラシ)が便利でしたよ。

取り外しができない油汚れは、薬剤をキッチンペーパーに含ませて、汚れの部分にしばらく貼り付けておきます。

10分位すると汚れが取れやすくなるので、拭いたりブラシでこすると取れると思います。

網戸は自宅にあるクイックルワイパーで、そっと拭いてみたら思いのほか汚れが取れましたよ。

窓は室内側は古新聞紙で拭くと見事にきれいになります。

外側は砂ぼこりとかついているので、クイックルワイパーなどで軽く拭いて古新聞紙で拭けばきれいになります。

最近の使い捨ての紙クリーナーはきれいにしてくれるだけでなく、網戸用クリーナーは(忌避剤)、畳用クリーナーも(忌避剤、防カビ材)が配合されているので一石二鳥だと思います。

 

大掃除に関して私流のコツや裏技を教えます!

 

とはいえ(大掃除)と思うとやらされている感があり、苦痛に感じてしまうので私は(気がつき掃除)をするようにしています。
最近はお正月と言っても昔のように大所帯で家族揃って。。というのも減ってきて福袋を買いにいく人や旅行する人もいます。
おせち料理も作らないという人もいますし・・・ならば掃除も(大掃除)に限らなくてもいいのでは・・・?と思います。

なので私は11月に入った頃から、気がついた場所を掃除するようにしています。

今日は換気扇だけとか、疲れている時は鏡の面だけとか。。そうすると短時間なのであまり疲れないですし、年末の頃には
あちこちきれいになっています。

年末にバタバタしなくてもゆっくりお正月の準備もできるし(掃除しなくちゃ~)という観念からも解放されます。

思い立った時に思い立ったところだけするとストレスにならなくてすみますよ。

 

まとめ

 

掃除をしだすとドンドンやる気になって、止まらなくなったりした時はトコトン自分が納得するまでやっちゃいます。

そしてやり終えたら(自分にごほうび!)気分で美味しいものを食べに行ったり、お気に入りのケーキを買って食べてはいかがでしょう。