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年末の休みを利用して、まだ1歳になっていない赤ちゃんを連れてご主人の実家へ里帰りを考えているお母さん。
どんなことに気をつけたらいいのか、何を準備したらいいのか不安に思っていませんか?
赤ちゃんを連れての里帰り、おじいちゃんもおばあちゃんもきっと楽しみに待ってくれているはずです。
赤ちゃんの負担を最低限に抑えて楽しい旅行にするためにはどんなことに注意したらよいか考えてみましょう。
赤ちゃん連れて旅行いつから大丈夫?
そもそも、赤ちゃんを連れての旅行はいつ頃から大丈夫なのでしょうか?
赤ちゃんは生後1か月を過ぎた頃から日光浴を始め、少しずつ天気の良い日には外出をするようになります。
しかし、遠出となるとこの年齢では赤ちゃんだけでなくお母さんにもかなりの負担がかかってしまいますね。
個人的な差もあるので一概には言えませんが、私の個人的な意見をいうと、チャイルドシートに比較的楽に座ることができるようになる4~5ヶ月頃の首がしっかり座る頃が1つの目安になってくるのではないでしょうか。
かと言って、止む終えず遠出をしないといけない時もあると思います。
はっきりとした指標があるわけではないので、やはり旅行中の赤ちゃんの環境を快適に整えることを一番に考えてあげることが大切です。
赤ちゃん連れて旅行する時に車の場合の必要な持ち物とは?
0歳の赤ちゃんを連れての旅行には、やはり融通のきく車での移動が理想的です。
車での移動にはどのような持ち物が必要になるでしょう。
まず、車での旅行となると赤ちゃんはチャイルドシートに当然座ることになるので、退屈しないためにおもちゃや絵本などの準備や水分補給の為の飲み物、おやつなども必要です。
また、この時期の赤ちゃんは体温の調節がまだまだ未熟なので小さいタオルケットや毛布などを準備しておくといいと思います。
赤ちゃん連れて旅行する時の注意点とは?
前にも述べましたが、赤ちゃんは車での移動中ずっとチャイルドシートに座りっぱなしになります。
それだけで疲れるので、こまめな休憩をとりぐずったら休むことにして、時間に余裕をもってスタートすることが大切です。
またあらかじめ赤ちゃんが休めるようなスペースのあるサービスエリアを事前に調べておくのも良いでしょう。
最も重要な注意点として、チャイルドシートは熱がこもりやすく温度調節の下手な赤ちゃんは脱水症になりやすいので、赤ちゃんが汗をかいていないか、手や足は冷えていないかこまめに観察してあげることです。
まとめ
小さな赤ちゃんを連れての旅行は、いろいろなことを想定し、赤ちゃんが快適に過ごせるよう事前の準備をすることが何よりも大切です。
なにが起こっても慌てることなく対処できたならこの旅行は成功したといえるのではないでしょうか。
まず赤ちゃんの事を一番に考えて、思い出に残る旅行を楽しんで来てください。