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結婚式に異性の友達呼ばないのが常識?一般的なマナーや見方は?

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恋愛マイスター(私が勝手に呼んでいるだけですが・・・)の友人から恋愛に悩んでいる男性女性に向けていろいろな役立つアドバイスを頂いているのですが、中には結婚式に関する悩みも相談があるとのこと。

その中の1つとして、異性の友人を結婚式に呼ぶのは非常識なのかどうか?という悩みがありましたので、もしあなたが同じことに悩んでいたならお役に立てれば幸いです。

以下、友人からのアドバイスになります。

※すべての人に当てはまる内容ではありませんので、その旨ご了承ください。

 

この記事を読まれているという事は…あなた――――結婚しますね!?

“えっ、まだこれから?”――――――失礼しました。

結婚式は2人の新たな門出であり、これまでの人生におけるハイライトの1つとも言えます。

お2人が幸福で祝福されるのはもちろんですが…これまでお世話になった人にはしっかりと感謝の気持ちも伝えたいものです。

親、恩師…特に友人には祝ってもらいたいものですよね。

で、ここからが…本題です。

その友人を呼ぶ際に気を遣うのが、異性の友人を呼ぶという事です。

男性なら女性、女性なら男性の友人を呼ぶ際には少なからず気を遣うモノです。

そこで、今回は男性が異性の友人を呼ぶ際のポイントや注意点を紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

  

 

結婚式には異性の友達を呼ばないのが常識なの?

 

さて、結婚式では“異性の友達を呼ばないのが常識で、異性の友達を結婚式に呼ぶのは非常識”という意見をたまに聞きます。

個人的な意見になりますが、別に非常識ではありません。

同性・異性に関わらず友人が多いというのは、その人の魅力が高いということですから、喜ばしいことです。

恐らくですが、この場合の非常識とは…現在のパートナーの前に付き合っていた“元カノ”を呼ぶ事にあることかと思います。

おそらく、ここに対する双方へのフォローや気配りが足りず、思わぬトラブル発生を避ける為に“異性の友人を呼ぶのはNG”となったのかと思います。

 

異性の友人を結婚式に呼ぶ際に考えるべき一般的なマナーや見方とは?

 

では、異性の友人を呼ぶ際の一般的なマナーや見方には次のようなものがあります。

■パートナーには事前に伝えておく

これは、とにかく1番最初にやっておきましょう。

おそらく、最初の招待状を出す時点で誰を呼ぶかの相談にはあるので、その際に事前に申し出ておきましょう。

逆にパートナーの方も招待したい異性の友人が居るかもしれませんので、ぜひ相談しましょう。

■相手の親や自分の親にも事前に伝えておく

異性の友人を披露宴に招くことに関して、昔ほど今は非常識ではなくなっているようですが、まだまだ親世代や親せきには非常識と感じる人も多いと思われます。

後々招待したことが問題になることも無きにしもあらずですし、両家の親には事前に伝えておいたほうがいいです。

各家庭や地域によっても考え方が違うので、もし快く思われないようでしたら、招待しないという選択も必要かもしれませんし、どうしても招待したいならばその旨もしっかりと伝えましょう。

 

異性の友人を結婚式に呼ぶ場合の注意点や配慮すべき点とは?

 

さて、先程は一般的なマナーなどを紹介しましたが、ここからは僕が個人的に注意した方が良いポイントをご紹介します。

■招待した友人を一人にしない

これは、異性に限った話ではありませんが、席の配置などは注意が必要です。

折角、来てもらったのに、席にぽつんと残すようではNGです。

一例ですが、同性と同じテーブルにする。

さらに、自分の友人に紹介するなどして、会場に馴染みやすい雰囲気作りやフォローが必要です。

自分たちにとってもは勿論ですが、招待した友人も楽しんで貰えるような素敵な結婚式になるように、是非気遣いを忘れずにしましょう。

 

まとめ

 

冒頭で、結婚式はこれまでの人生におけるハイライトの1つとお伝えしました。

そして、その他にもこれまでのご縁を繋ぎ直すという面もあります。

つまり、これまではあなたと相手という繋がりから、夫婦と相手というご縁になります。

新たな2人の門出に、しっかりとご縁が繋げるように招待者への配慮はしっかりとしましょう。