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お歳暮のブロックハムの食べ方と簡単に手軽にできる味付け不要レシピも紹介!

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お歳暮の定番といえばハムではないでしょうか?

我が家でも、必ず毎年頂くお歳暮の中にハムのセットがあります。

セットになっているため、結構量があるので、どうやって食べたらいいのか?

賞味期限内に食べ切るにはどうしたらいいのか?

と、意外と困っている家庭もあるみたいですね。

今回は、我が家流消費術で、野菜を切るだけで味付け不要のめちゃめちゃ簡単レシピをこっそり伝授したいと思いますね。

 

お歳暮のブロックハムなぜ人気で定番なの?その理由とは?

 

そもそもお歳暮になぜハムが人気なのか?その理由や、定番になったのはなぜなのかと思ったことがあると思います。

実は、ハム・ソーセージは高級品というイメージがありながら、手頃な値段で贈ることが出来るという理由があるのです。。

更には、保存が効くということ、クリスマスお正月の時期に調理しなくてもそのまま食べることも出来て便利、という理由もあるようです。

CM効果もかなりあるのではないかと思われます。

送る側・送られる側両方にとっても、とても都合の良い食材だというのもあるのかもしれませんね。

ただ、贈る場合には贈る相手の家族構成や好みも考えて贈らないと、もしかしたら食べきれなくて困らせることもあるかもしれません。

我が家では、大歓迎なんですけどね。

 

お歳暮のブロックハムの食べ方みんなはどうしてる?おすすめは?

 

一番おすすめは、やはりブロックの塊を有効に贅沢に使うハムステーキでしょう。

分厚く切って、フライパンで弱火でじっくりと中まで火を通して、両面を焼いて食べるのが一番美味しいですよね。

普段はスライスされたハムを買ってきて使うことが多いので、お歳暮で頂いた時は必ず上記のようにして食べています。

我が家では、ハムそのものに味がついているので、敢えて味付けたりはしないのですが、わさび醤油をかけたり、にんにくとしょうがのみじん切りをごま油で炒めてしょうゆとみりんで調味して、最後に大根おろしをたっぷり混ぜて軽く火を通してから焼いたハムステーキにかけて、ねぎをちらして食べるのも美味しいです。

チーズをのせるのも定番で美味しいですよね。

朝食用にする時には、厚めに切ったハムに卵をのせてハムエッグとして食べるのも定番かもしれません。

ハムカツ、サンドイッチ、チーズとハムのホットサンド、ハムのカルパッチョやマリネ、グラタンやシチューやポトフに入れたり、チャーハンなどなどお肉の代わりに使えば、いろんなレシピに応用できます。

厚めに短冊切りしたハムとプロセスチーズを春巻きの皮に巻いて揚げる、パーティー料理にも使えておすすめです。

ハムのメーカーさんのサイトでも、オリジナルレシピが載せられているので参考にするといいですよ。

出典:オリジナルレシピ 伊藤ハム

出典:レシピ 日本ハム

出典:月刊 お料理レシピ 明宝ハム

 

お歳暮のブロックハムの簡単に手軽にできる味付け不要レシピを紹介!

 

上記以外に、我が家定番のお歳暮のハムを使ったおすすめの簡単で野菜を切るだけ、味付けも不要のレシピがあります。

簡単すぎてレシピとしては物足りないくらいなのですが、野菜も同時にたくさん食べられて、お客様がたくさん来た時にも助かり、誰でも失敗なく出来るのでかなりおすすめです。

では、具体的な作り方を紹介しますね。

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材料

・お歳暮のハム(ロースハムブロックなど) 1個
   ・大根 4分の1本くらい
   ・人参 1本くらい
   ・きゅうり 2本くらい
   ・その他 好みの野菜もオッケー
   ・お好みのドレッシング 1本

お歳暮のハム簡単味付けいらずレシピ

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作り方

ハム、大根、人参、きゅうりなどそれぞれを太めの短冊切りにします。

お歳暮のハム簡単味付けいらずレシピ 

それぞれの長さ、太さを統一して同じように切っていきましょう。

大口の瓶やタッパー(どちらもない場合にはジップロックでも大丈夫です。)に混ぜながら入れます。

お歳暮のハム簡単味付けいらずレシピ タッパーに入れる

入れ物いっぱいに入れたら、そこにドレッシングを1本まるごと注ぎます。

お歳暮のハム簡単味付けいらずレシピ ドレッシング投入

一晩または一日ほど置いておけば味がしみるので、そうしたら出来上がりです。
    
まんべんなく味が染み込むように、途中で振ったり、軽く混ぜたり、揉んだりしてくださいね。

※上記野菜の量はおおまかな目安なのですが、瓶の大きさによっては入りきらない場合がありますのでご了承ください。

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前の日から作り置き出来るので、お客さんがたくさん来るクリスマスや年末年始の箸休めの一品としてオススメです。

とはいえ、長期保存用ではないので冷蔵保存で2、3日くらいで食べ切るようにしましょう。

ドレッシングを変えるだけで、和風味になったり、中華風になったり、洋風になるので、料理に合わせて簡単に味を変えられるのも便利ですよ。

市販のドレッシングを使うので、味付け不要なのが超楽ちん。

お料理苦手な人には、特におすすめします。

ハムからにじみ出る味と野菜の旨みとドレッシングの味が合わさるので、漬かった頃にはちょうどよい味になっています。

市販のドレッシングでは味が濃すぎるかも?という人には、自家製のドレッシングを使用するのもいいかもしれないですね。

頂いたハムが大量にあるなら、メイソンジャーに入れて作っておいて、そのままお土産としてプレゼントすると喜ばれるかもしれません。

補足ですが、我が家では半分ほど消費した後、お野菜を追加して二度美味しいという食べ方をしています。

1回目よりも味は薄くなるのですが、さっぱりとしてこれはこれで美味しいです。

ドレッシングとハムと野菜の旨みもたっぷり出ていますし、追加するのを計算してハムが残るようにもしているので、お野菜を食べる比率も高くてヘルシーでおすすめです。

 

まとめ

 

お歳暮に頂くハムの使いみちはいろいろあるので、少しでも参考になれば幸いです。

賞味期限は開封しない状態での期限なので、開封してしまったら早めに食べましょう。