当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

平昌オリンピックフィギュアスケート団体戦の結果と感想!見逃し配信も

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

平昌オリンピックが始まって1週間が経ちました。

2月16日21:18現在、日本が獲得したメダルは、銀メダル4個、銅メダル3個です。

開催地は時差のない韓国なので、日中は仕事でテレビを見ることができないという方も多いですよね。

もちろん録画放送やダイジェストというのもテレビで見られますが、うまく時間が合わない、そんな時もあるのではないでしょうか。

でも、がっかりするのはまだ早いですよ、見逃し配信というとても便利なものがあるんです。

そこでここでは、フィギュアスケート団体戦の結果と合わせて、見たかったのに見逃してしまった!という方のために、見逃し配信の見方についてご紹介したいと思います。

 

平昌オリンピックフィギュアスケート団体戦の結果は?

 

平昌オリンピックのフィギュアスケート団体戦は、10ヶ国で予選が行われました。

予選はショートプログラム(アイスダンスはショートダンス)で、ペア、アイスダンス、男子シングル、女子シングルの4競技に一人ずつ(一組ずつ)出場します。

1位は10点、2位は9点、3位は8点、、、以下10位は1点という形でポイントが定められていて、その順位ポイントの4競技合計で競われるのが団体戦の特徴です。

ショートプログラム(アイスダンスはショートダンス)が終わった段階で、上位5位までのチームが決勝に進むことができるというもの。

どれか一つの競技が良くても、総合ポイントには繋がりにくい団体戦、チーム日本は男子シングル宇野昌磨選手の活躍もあって、5位で決勝進出することができました。

決勝で競うのはフリープログラム(アイスダンスはフリーダンス)、果たして結果はどうなったのでしょうか。
[su_note note_color=”#daebf8″ radius=”5″]

【平昌オリンピック フィギュアスケート団体戦 結果】

1位 カナダ 73pt

2位 オリンピックアスリートフロムロシア 66pt

3位 アメリカ 62pt

4位 イタリア 56pt

5位 日本 50pt

[/su_note]

全ての競技で3位(8pt)以上、トータル73ptを獲得したチームカナダが優勝。

チーム日本は残念ながら、5位という結果に終わってしまいました。

やはり、ペアやアイスダンスが強いチームが上位を占めているなという印象を受けました。

それではもう少し具体的に、団体戦の感想をお伝えしていきましょう。

 

平昌オリンピックフィギュアスケート団体戦の感想!

 

今回の平昌オリンピックのフィギュアスケートは、団体戦を含めて全ての競技が午前10時からスタートというスケジュールとなっています。

多くの大会では午後から試合が行われるので、午前中にリンクでの練習をして、昼食や休憩を取る時間があるとフィギュアスケート解説の本田武史さんがおっしゃっていました。

ですが、競技が10時からスタートとなると、当日の練習は朝6時半ということで、選手たちはかなり早くから準備をしなければいけないのだそうです。

男子シングルでは転倒が相次いだことから、競技時間の影響では?という声も多く聞かれました。

日本は男子・女子シングルに比べて、ペア・アイスダンスがちょっと弱いという印象がありましたが、ペアで男性が女性を回転させながら遠くに投げるというストートリプルサルコウで着氷が成功したときは鳥肌が立ちました。

ペアを組んで2シーズン目だという木原龍一選手と須崎海羽選手

他のチームのペアと比べると、まだまだ実力不足なところもあるかもしれませんが、大きな一歩になったのではないかなと思いました。

また、アイスダンスでも、元女子シングルの村元哉中選手のキレのあるスケーティングが印象的で、クリス・リード選手との相性も良さそうです。

もう一組、アイスダンスで一段と目を引いたのは、カナダのテッサ・ヴァーチュ/スコット・モイヤ組です。

演技が始まった途端に二人の世界に引き込まれますし、曲のテンポが速くてもスローでも、一糸乱れぬその動きは圧巻の一言!

そして、気になった方も多いかもしれませんが、女子シングルのショートプログラムで出場したチーム日本の宮原知子選手。

大きな失敗もなく、ほぼ完璧のように見えたのですが、結果は68.95点と70点に届かず、本人も会場もなぜ?といった空気になりました。

ジャッジペーパーを見てみると、冒頭のトリプルルッツ+トリプルトウループが回転不足というのは以前もありましたが、何の問題もないと思われたトリプルループのGOE(出来栄え点)でマイナス3を付けているジャッジがいることが分かりました。

プラス2の評価を付けているジャッジもいる中、マイナス3というのはちょっと納得がいかないのですが、みなさんはどう思いますか?

演技自体は本当にとても良かったので、個人戦では気持ちを切り替えて欲しいと思います。

 

平昌オリンピックフィギュアスケート団体戦の見逃し配信情報も

 

それでは最後に、フィギュアスケート団体戦の見逃し配信の情報についてご紹介したいと思います。

ダイジェスト動画の他、インタビュー動画なども見ることができるのは、「gorin.jp」というサイトです。

動画が埋め込まれているので、ページを読み込むのにちょっと時間がかかるのが難点ですが、お好みのシーンを選択して見ることができますので、時間のある時に見てみて下さいね。

フィギュアスケート団体戦のページは以下のURLから。

参考 フィギュアスケート団体gorin.jp

また、フィギュアスケート以外の競技についてもサイト内の「競技別」というところから見ることができますよ。

「gorin.jp」のトップページのURLはこちら。

参考 トップページgorin.jp

スマートフォンのアプリもあるようなので、合わせてチェックをしてみてくださいね。

 

フィギュアスケート団体戦まとめ

 

平昌オリンピックのフィギュアスケート団体戦について、結果と感想、ネット配信情報についてご紹介してきました。

フィギュアスケートではいよいよ個人戦も始まり、男子シングルでは羽生結弦選手と宇野昌磨選手が100点を超える高得点を出して、早くも胸がいっぱいないになっています。

ペアの競技は終わってしまったのですが、これから男子シングルのフリープログラム、女子シングル、ダイスダンス競技が残っていますので、個人戦の演技もとても楽しみですね。