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年末大掃除と片づけは別々にしたほうがいい?その訳と時短テクとは?

12月も半ばに入り、年末の大掃除をする予定の人もいるかと思います。

普段、掃除だけではなく、片づけもなかなか纏まった時間が取れなくて、正月休みに入ったら年末大掃除+片づけまでしよう!と考えている人もいるかもしれません。

普段よりは、長期休みがあるとはいえ、せっかくのお休み、出来るだけ掃除と片づけはさっさと終わらせて、ゆっくりと過ごしたいですよね。

その為のコツと時短テクをお伝えしたいと思います。

 

年末大掃除と片づけは別々にすべき?

最初にお伝えしたいこととして、基本的には、年末大掃除と片づけ(特に必要、不要を決める整理)は別々にした方がいいです。

何故なら、限られた時間で出来るだけ多くのことをしようとする場合、同じ作業を纏めて行ったほうが効率がいいからです。

押入れ掃除をしようと、中の物を全て出したものの、整理しながらついつい中にしまってあったアルバムを見てしまい時間が経ってしまった。

本棚の掃除と整理をしようと始めたのに、いつの間にか本や漫画を読んでしまって時間がなくなってしまった。

そういうことがよくあるからです。

特に、片づけは中断しやすく、中断させる誘惑が多いので、掃除とは別にして、掃除しながらする場合には、迷わずに不要と思ったものだけ間引いていくに留める方がいいです。

掃除は、作業としてはあまり考えなくても出来るものですが、片づけ(特に整理すること)は、悩む時間が余分にかかったりして、どうしても進まないことが多いので、大掃除は大掃除、片づけは片づけとそれぞれの作業に集中して行うことをおすすめします。

もし、同時に行う場合は、行う場所を細分化して、一箇所一箇所しっかりと終わらせてから次の場所に進むといいです。

キッチンの掃除と整理なら、冷蔵庫だけ、食器棚だけ、キッチン棚だけという感じです。

 

 

年末大掃除と片づけを同時進行する方法がある?

基本的には、年末大掃除と片づけは別々にするほうが効率的なのですが、処分することが比較的迷わないですむものに関しては、この機会に処分を思いっきってするといいものがあります。

それは、燃えるゴミ系、資源ごみ系のもの。

段ボール、空箱、新聞紙、雑誌類などなど、資源として処分出来るものは、今は古紙回収ボックスなどいつでも処分できる場所があるので、纏めて年内に出してしまいましょう。

片づけが得意な人は、普段からサクサク処分しているので上記のものは溜まってないのですが、片づけが苦手な人は、必要な時があるかも?何かに使うかも?と自分が思っている以上に探すとたくさん取ってあったりします。

そういう私自身も片づけられない人だったので分かるのですが、片づけられないあるあるです!

それぞれ、どうしてもないと困るというものではありませんし、必要になったらいつでも手に入れることが出来るものですから、この機会に一旦全てリセットしてしまいましょう。

一旦全てリセットしても、いつの間にかすぐに溜まるものなので、思い切って処分してもよっぽど困ることはないです。

綺麗な空箱とか、缶かんとか、私もいろいろ取ってあったのですが、使うもの以外は一旦全て処分してみたら、それだけなのに物凄くスッキリしたと感じました。

綺麗な紙袋やスーパーのビニール袋とかも、容量を決めて、そこに収まる分だけ残して、後は全て処分するといいです。

電化製品の空箱とかも結構取ってある人が多いのですが、どうしてもと思うもの以外は処分するのをオススメします。

パソコンとかは、メーカーによっては、専用の段ボールで集荷してくれるところもあるので、確認しておくといいかもしれません。

実際に以前、Fujitsuのノートパソコンが故障した時には、引取修理サービス【富士通パソコン修理便】というので、富士通指定の宅配業者が自宅までパソコンを引き取りに来てくれて、故障品の梱包作業も行って持って行ってくれて、修理が完了したパソコンも届けてくれたので、箱を取ってなかったのですが全然困らなかったです。

訪問料金が別途必要にはなりますが、自宅に修理に来てくれるサービスも有るみたいです。

他にも、MITSUBISHIのBRレコーダーが故障した時には、紙袋に抱えて購入した大型量販店に持って行ったのですが、実際の修理は、自宅に修理担当の人が来てくれてそれで治ったので、持ち出す必要さえ無かったという・・・。

しかも、保証期間内で、しかも保証出来る金額内だったので、自宅まで修理に来てもらったのに無料ですみました。

そんな経験もあって、今はほぼ全ての電化製品の箱は処分してしましました。

意外とかさばりますから、かなり収納スペースがスッキリしました。

不要になって売るときに箱があった方が便利だから、という理由で取ってある人もいるかもしれませんけれど、私自身は、壊れても保証期間内なら修理して最後まで使い切るタイプなので
売ることってほぼないので、同じタイプの人なら処分をおすすめします。

新しもの好きで、新しいものを買ったら直ぐ古いものは売っているという人だったら、取っておいてもいいのかもしれません。

後、年賀状を印刷するのにインクを使って、処分するインクが出たりするかもしれません。

大型量販店などで、使用済みインクの回収ボックスもあるので、纏めて出してしまいましょう。

意外と処分に困って、そのまま取ってあることがあるので。

アルミ缶なども古紙回収ボックスで古紙と共に扱っている場合もあるので、利用しましょう。

資源ごみとして出せるものだけでも、取ってあったものをごっそりと出すとかなりスッキリしますよ。

特に資源ごみはリサイクルされるものなので、処分と言っても廃棄処分とは何となくエコな気がして、処分することに対する罪悪感を感じることがないので、積極的に思い切り良く出してしまいましょう。

 

 

年末大掃除と片づけに有効な時短テクとは!?

 

年末大掃除をする時に使うと便利なグッズがあって、そういう便利なグッズを使うとかなり時短になります。

大掃除の手順に従っていくと、先ずは天井など高いところからですが、静電気で汚れをとる柄の長いブラシ?がオススメです。

天井だけではなく、蛍光灯や電気のかさ、エアコンなどにも使えます。

お風呂の天井掃除には、カビ取りワイパーという、スポンジとゴムワイパーを併せ持ったグッズがあるので、それを使うと便利です。

床掃除にも使えるのですが、ぞうきんワイパーという、ぞうきんを取り付けて、モップのように使用することができるグッズを使うのも、普段の結露取りにも活用でき、使用範囲、応用範囲が広くておすすめです。

今は、クイックルワイパーに挟むシートもいろいろあって、立体吸着ドライシートにウエットシート、ふわふわキャッチャーシート(天井など高いところのホコリ取りに最適です。)、ワックスコートシートなど、使う場所や用途によってシートを変えるだけなので、使い分けには便利です。

因みに網戸の掃除も、立体吸着ウエットシートで拭いてから、雑巾で乾拭きすると簡単に時短できます。

ただ、取り外して洗うのが一番綺麗にはなるのですけどね。

あと、私の部屋の場合は、天井が低いのでウェーブ ハンディワイパーで天井からシャンデリアから棚から机やパソコン画面まで、それ一つでホコリ取りは済んでしまうので、かなり重宝しています。

大掃除と言わず、気づけばいつでもホコリ取りしているのですけどね。

自分が使いやすいと思った便利なグッズを上手に活用するのが、時短テクだったりします。

まとめ

年末大掃除、出来るだけ便利なグッズを上手に取り入れて、貴重なお休みを有意義に使えるといいですね。

片づけも本格的な整理収納までは難しくても、処分することが直ぐにできるものに絞って、資源ごみとして処分できるものは一旦思い切ってリセットする勢いで処分して、スッキリとして新しい年を迎えることが出来ますように。

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