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いよいよ男子バレーボール、FIVBワールドリーグ2017の予選ラウンドが、6月2日からスタートします。
昨年は惜しくもオリンピックに出場することができなかった全日本男子チーム。
新生「龍神NIPPON」はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか、今からとても楽しみですね。
さて、予選ラウンドは3週に渡って行われるのですが、2週目の大会開催地が日本(群馬県高崎市)ということで、試合がTVで生中継されるようです。
今年、全日本代表に選ばれた選手や、予選ラウンドのTV放送予定についてまとめてみましたので、是非、観戦の参考にしてみてくださいね。
バレーボール2017ワールドリーグTV放送予定は?
それではまず、全日本男子チームが出場する日程と、TV放送予定について見ていきたいと思います。
【予選ラウンド第1週】
スロバキア大会
6月2日(金) 日本×スロバキア
6月3日(土) 日本×ポルトガル
6月4日(日) 日本×オーストラリア
放送予定
6月4日(日) 18:00~18:54
BS-TBSにて、大会初戦のスロバキア戦のダイジェストが放送されます。
【予選ラウンド第2週】
高崎大会
6月 9日(金) 日本×トルコ
6月10日(土) 日本×スロベニア
6月11日(日) 日本×韓国
放送予定
6月9日~11日共通
19:00~20:54(最大延長21:54)
BS-TBSにて生放送が予定されています。
録画放送
6月 9日(金) 深夜1:20~2:50
6月10日(土) 深夜2:08~3:38
6月11日(日) 深夜1:50~3:45
関東ローカルのみ、地上波TBSでの録画放送が予定されています。
【予選ラウンド第3週】
中国大会
6月16日(金) 日本×オーストラリア
6月17日(土) 日本×トルコ
6月18日(日) 日本×中国
放送予定
6月16日(金) 録 画19:00~20:54
6月17日(土) 録 画19:00~20:54
6月18日(日) 生放送19:54~21:54
6月18日のみ生放送で、最大延長は22:48までとなっています。
いずれもBS-TBSで放送が予定されています。
BS-TBSの特設サイトでも今大会の詳しい情報が載っていますので、合わせて確認してみてくださいね。
出典:BS-TBS 男子バレーボール ワールドリーグ2017
バレーボール2017ワールドリーグの男子出場メンバーは?
それでは現在発表されている全日本男子代表、出場メンバーをご紹介します。
[su_note note_color=”#daebf8″ radius=”5″]全日本男子代表メンバー
#2 深津 英臣 セッター(キャプテン)
#6 山内 晶大 ミドルブロッカー
#7 出耒田 敬 ミドルブロッカー
#8 柳田 将洋 ウィングスパイカー
#9 栗山 雅史 ウィングスパイカー
#10 山田 脩造 ウィングスパイカー
#12 高松 卓矢 ウィングスパイカー
#13 高野 直哉 ウィングスパイカー
#14 石川 祐希 ウィングスパイカー
#15 李 博 ミドルブロッカー
#17 関田 誠大 セッター
#18 鈴木 悠二 ウィングスパイカー
#19 浅野 博亮 リベロ
#21 藤井 直伸 セッター
#22 井手 智 リベロ
#23 鶴田 大樹 リベロ
#25 小野寺太志 ミドルブロッカー
#26 大竹 壱青 ミドルブロッカー
監 督 中垣内 祐一
コーチ フィリップ・ブラン
コーチ 津曲 勝利
出典:公益財団法人バレーボール協会 FIVBワールドリーグ2017 全日本メンバー
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バレーボール2017ワールドリーグの見どころは?
昨年11月に人身事故を起こしてしまったことで、譴責処分を受けていた中垣内祐一監督ですが、6月8日からチームに合流することが決まったそうです。
それまで監督代行を務めていたフィリップ・ブランさんはコーチとなります。
監督として、ワールドリーグ直前までチームに合流していなかったというのは、少し気になるところですね。
しかし、中垣内祐一監督も全日本の代表選手でしたから、その経験を活かして、きっとうまくチームをまとめてくれることでしょう!
信頼関係を築きながら、一致団結した力を見せて欲しいと思います。
代表選手のメンバーには、若手ながらすでにお馴染みとなっている内山晶大選手や石川祐希選手、そして、プロへ転向することを発表した柳田将洋選手らも名を連ねていますね。
セッターは安定の深津英臣選手。
キャプテンとして、セッターとして、まさにチームの柱ともいえる重要なポジションではありますが、相手の隙を突いたセットワークも見どころなのではないでしょうか。
また、元全日本代表選手だった大竹秀之さんを父に持つ、ミドルブロッカーの大竹壱青選手の活躍にも注目したいですね。
ワンポイントブロッカーとして出場するのか、スタメンで出場するのか、中垣内祐一監督の戦略も非常に楽しみです。
個人的には、28歳になったベテラン、栗山雅史選手の豪快なスパイクにも期待をしています。
まとめ
6月2日から始まる予選ラウンドでは、上位3チームが決勝ラウンドに進むことができます。
是非とも決勝ラウンドに勝ち進んで、メダルを獲得して欲しいです。
9月には、ワールドグランドチャンピオンズカップ2017(通称:グラチャン)も開催されますし、今後に向けても、このFIVBワールドリーグ2017は大事な大会になるのではないでしょうか。
私もテレビの前で、声援を送りたいと思います!