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クリスマス映画といえばこれ!定番おすすめ10選と私の一押しベスト3

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 今年もいよいよやって来ます。

―――そう、クリスマス。

“今年はどこかに出かけようか…”と考えると一層楽しみにですね。

ただ中には、“お家でゆっくりしたい”という人も多いと思います。

そんな自宅でのクリスマスを一層盛り上げてくれるアイテム。

―――それは、映画です。

そこで、今回は私がおススメするクリスマスに見たい映画を10個ほど選んでみました。

友人と家族と、恋人と、映画を見る際には是非、参考にしてみてください。

  

 

クリスマス映画といえばこれ!定番おすすめ10選から5つ紹介

 

恐怖と怪奇がマッチしたファンタジー

“ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”

(あらすじ)
主人公のパンプキン・キングのジャック・スケリントンは、マンネリ化する「ハロウィン」に虚しさを感じていた。

マンネリから脱却する為に、あれこれと頑張るのですが……

(オススメポイント)

恐怖と怪奇が入り交じった作品ですが、とにかく、音楽と映像が美しい!

制作はあのティムバートンが務める名作です。

 

クリスマスのイブの奇跡

“戦場のアリア”

(あらすじ)

第一次世界大戦下のフランス北部。

歌手のアナは、夫のいる最前線の戦場まで会いに行き、自国・敵国の兵士達のためにアリアを歌う。

そして、クリスマスイブの夜に奇跡が起こる。

(オススメポイント)

脚色がなされてはいますが、事実を元にしたストーリーは必見です。

ストーリーの最後は思わず、息をのみます。

 

コメディの傑作

“ホーム・アローン”

(あらすじ)

シカゴに住むマカリスター家は、クリスマスの家族旅行でパリに行くことになっていた。

しかし、前日兄とケンカして屋根裏部屋で寝ていた、ケビンは1人家に取り残されてしまった。

(オススメポイント)

おそらく、誰かが一度は見聞きした事があると思いますので、話題のズレなども避けられても無難です。

ストーリ―は勿論ですが、作品内に登場する泥棒撃退用の数々のギミックはおもわず感心してしまいます。

 

タフガイの金字塔

“ダイ・ハード”

(あらすじ)
ニューヨーク市警察のジョン・マクレーンは別居中の妻に会うため、職場の務めているナカトミ商事のクリスマス・パーティに向かう。

オフィスで再会するが、西ドイツ人テロリストに選挙されてしまう。

(オススメポイント)

大人気アクション映画シリーズの第1作目。

爽快なアクションと痛快なマクレーンのキャラクターは、見ていてすかっとします。

 

少年はサンタクロースを探して旅にでる。

“ポーラー・エクスプレス”

(あらすじ)

クリスマスイブの夜、サンタクロースを信じられなくなった少年のもとに、サンタが住む北極点へ向かう蒸気機関車「ポーラーエクスプレス」が突如現れる。

蒸気機関車は少年少女を乗せて世界を走り続ける。

(オススメポイント)

この作品のポイントはなんといっても、実写のような映像の美しさ。

幻想的な美しさに思わず見入ってしまいます。

 

クリスマス映画といえばこれ!定番おすすめ10選の残りの5つ紹介

 

ファンタジーの定番

“ハリーポッターシリーズ”

(あらすじ)

主人公ハリーポッターは11歳の誕生日にホグワーツ魔術学校への入学が決まる。

多くの友人と共に様々な困難に立ち向かいながら、ハリーは自分の運命に立ち向かっていく。

(オススメポイント)

“なぜ、クリスマスにハリーポッター?”と思うかもしれませんが、カップルで見ると意外と盛り上がれます。

オススメなのは第1~3部です。

4部以降は作品として、ダークファンタジーに寄ってくるので、ファンタジー系がスゴい好きという場合以外は避けるのが無難です。

 

世界一オカシな工場見学へ!

“チャーリーとチョコレート工場”

(あらすじ)

家は貧しいが家族思いの心優しい少年チャーリーは、世界で5枚しかない金色のチケットを手に入れる。

チョコレート工場に招待された5人の少年少女は、工場内で夢のような体験をしていく。

(オススメポイント)

ティムバートンとジョニーデップがタッグを組んだ名作。

チャーリーと家族の愛情。ウィリーウォンカーとの友情は見ていて、心が温まります。

 

クリスマスイヴに起こった数々の奇跡

“大停電の夜に”

(あらすじ)

クリスマスイヴに東京で大停電が起こった。

停電の中、様々な人の人生やストーリーが交差する。

(オススメポイント)

映画の中で見える、様々な人々の人生観や人間性が見えて、強く共感出来る部分が随所にあります。

様々な人のストーリ―が見えるので、幅広い世代の人にも共感出来ます。

 

コメディを超えた感動のストーリー

“天使にラブソングを”

(あらすじ)

殺人事件の現場を目撃したしがないクラブ歌手のデロリスは、街のギャング、ヴィンスの愛人。

ある日、ヴィンスが裏切り者を始末する現場を目撃してしまう。

かくまわれた修道院で人々が巻き起こす騒動を描いたコメディー。

(オススメポイント)

最初は修道院での生活に辟易していた主人公が、徐々に修道院の聖歌隊を鍛えることで成長していく姿が印象的。

また、作中の曲はどれも名曲ぞろいなのでオススメです

 

恋の形は人それぞれ

“ラブ・アクチュアリー”

(あらすじ)

12月のクリスマスイヴ。

全てのドラマが動きハッピーエンドを目指していく。

様々な人々の「愛」についての物語。

(オススメポイント)

人の愛の形はそれぞれあるということに気づかせてくれる作品。

出演者もかなり豪華なのが特徴です。

 

クリスマスに見たい映画で私一押しベスト3はこれ!

 

最後に、前述の10個の映画からは、恋人・友人・家族の3カテゴリーでオススメを1つに絞り、ベスト3にしてみました。

 

・恋人部門

“大停電の夜に”

【一押しポイント】

コンセプトとして、“今まで言えなかった事を伝えたい。こんな夜だから”というキャッチコピーが掲げられている。

幅広い年齢層のストーリーが展開されており、どの年代にも共感出来る部分があります。

映画を見た後に、普段は伝えられない気持ちをパートナーに伝えてみてはいかがでしょうか?

 

・友人部門

“ホーム・アローン”

【一押しポイント】

作品がコメディなので一緒に見た人と大盛り上がりで来ます。

その為、友人とのクリスマスパーティ一で見るには最適です。

各キャラクターのリアクションは爆笑必至です。

 

・家族部門

“ハリーポッターシリーズ”

【一押しポイント】

ストーリー構成は大人も子供も楽しめるので、幅広い世代にウケが良いです。

ただ、前述の通り、4部からはダークファンタジーの要素が強くなってくるので、子供には少し理解が難しくなって来る面があるので、注意しましょう。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

クリスマスにはおススメしたい映画があり、ここ以外にもおススメ出来る名作が沢山あります。

これを機に是非、これらの映画を見てみてください。

あなたにとって、素敵なクリスマスの夜になりますように・・・。