当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

世界バレー2018男子アジア最終予選の日程とTV放送予定は?

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

いよいよ世界バレー2018、男子アジア最終予選が始まります。

世界バレー(バレーボール世界選手権)は4年に1度行われるもので、バレー界では権威と伝統のある大会と言われています。

今回行われる男子アジア最終予選の参加国は10チームで、その中から世界バレーへ出場できるのはわずか4チーム。

果たして全日本男子は2大会ぶりの出場権獲得となるのでしょうか?!

ここでは、世界バレー2018男子アジア最終予選の日程や開催地、また、TVの放送予定などについてご紹介したいと思います。

  

 

世界バレー2018男子アジア最終予選の日程は?開催地はどこ?

 

世界バレー2018男子アジア最終予選は、オーストラリアのキャンベラという地で行われます。

この予選では、参加10チームが2つのグループに分かれて総当たり戦を行い、各グループの上位2チーム(合計4チーム)が世界バレーの出場権を得ることができます。

全日本男子が出場する試合日程は以下の通りです。

(試合時間は日本時間で表記しています)

【世界バレー2018男子アジア最終予選日程】

7月12日(水)16:00
 対 チャイニーズタイペイ

7月13日(木)16:00
 対 ニュージーランド

7月14日(金)13:00
 対 タイ

7月15日(土)19:00
 対 オーストラリア

出典:公益財団法人 日本バレーボール協会 2018男子世界選手権アジア最終予選 オーストラリア大会日程

 

世界バレー2018男子アジア最終予選のTV放送予定は?

 

続いて、世界バレー2018男子世界選手権アジア最終予選のTV放送予定をご案内します。

今大会はBS-TBSが独占放送ということで、全日本が出場する全試合とダイジェストの放送が決定しています。

ただし、生中継されるのは1試合のみ、そのほかの試合は録画放送となっていますので、ご注意くださいね。

【世界バレー2018男子アジア最終予選TV放送予定】

7月12日(水)19:00~20:54
 対 チャイニーズタイペイ

7月13日(木)22:00~23:54
 対 ニュージーランド

7月14日(金)17:00~18:54
 対 タイ

7月15日(土)18:30~20:54 生中継
 対 オーストラリア
(※放送時間の最大延長は21:54まで)

7月16日(日)23:30~23:54
 大会ダイジェスト
出典:BS-TBS 2018世界バレー男子世界選手権アジア最終予選 放送日程・結果

また、BS-TBSでは選手サイン入りポスターのプレゼントも実施しています。

応募締め切りは7月16日。

抽選で10名様ということで、かなりの倍率だと思いますが、応募してみてはいかがでしょうか?

ポスターのプレゼント応募フォームはこちら!
出典:BS-TBS プレゼント応募フォーム 「2018世界バレー男子世界選手権アジア最終予選」ポスタープレゼント

 

世界バレー2018男子アジア最終予選にかける全日本男子の想いとは?

 

世界バレー2018の出場権を獲得することができると、全日本男子は2大会ぶりの出場となります。

それ以前は?というと、実は、2010年まで14大会連続で、世界バレーに出場していたんです。

しかも、1970年と1974年の2大会連続で銅メダルを獲得しているんですよ。

当時の全日本男子は強かったんですね。

しかし、過去10年間、5大会の世界バレーを振り返ってみると、1998年は15位、2002年9位、2006年は8位、2010年は13位という成績。

そして2014年のアジア最終予選で世界バレーへの出場権を逃し、ついにその連続出場記録は途絶えてしまったのです。

ですから、全日本男子としても、今度こそは!という強いがあるのではないかと思います。

ましてや、昨年のリオデジャネイロオリンピックの出場も叶わず、低迷していると言われている全日本男子バレー。

全日本男子チームとしては進化しているとは思うのですが、それ以上に、世界の壁は高いということなのかもしれません。

日本の若きエース、石川祐希選手は「技術より気持ちの部分で自信を持って臨むことが大事」「世界バレーへの切符を取るという強い気持ちを持って事前合宿に臨みたい」と話しています。

一人ひとりのパワーが一つになった時、次への扉は開かれることでしょう。

 

まとめ

 

いよいよ来週から始まる世界バレー2018男子アジア最終予選。

先月行われたFIVBワールドリーグで、見事銅メダルに輝いた勢いをそのままに、是非とも世界バレーへの出場権を獲得して欲しいと思います。

2大会ぶりの出場をかけた戦いということで、プレッシャーを感じるところもあるかもしれませんが、伸び伸びとしたプレーを見せて欲しいですね。