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イルミネーションとはまた違った冬ならではのイベント、北海道で開催される小樽雪あかりの路。
いつやっているの?
小樽のどこで見ることができるの?
札幌から行きやすい?
など、疑問がたくさんあると思います。
今回は小樽雪あかりの路についてご紹介します。
小樽雪あかりの路2019の日程や点灯時間は?アクセスも
北海道の小樽で行われる冬のイベント、小樽雪あかりの路ですが、小樽運河や温泉街など小樽市内を氷で作ったキャンドルに火が灯り、綺麗な世界が作られるイベントです。
小樽市内だけではなく、国籍も関係なくキャンドルを製作することができ、10日間で2,000人近くのボランティアの方々がキャンドルを製作しているんですよ。
そんな小樽雪あかりの路の2019年度の日程は、2月8日から2月17日。
点灯時間帯は17時から21時までとなっており、毎年多くの方がキャンドルを見にきます。
札幌駅から小樽までのアクセスは、小樽行きの電車に乗り、快速で5駅目、普通電車で14駅目。
快速だと所要時間は30分ほど、普通電車だと50分ほどで、運賃は640円。
札幌から小樽まで乗り換えはないので、楽にいくことができます。
小樽雪あかりの路カップルにおすすめの会場や見どころは?
カップルで行く場合の一番のおすすめは、小樽運河会場。
小樽運河沿いに並んだキャンドルが水面に反射して幻想的な景色を味わえます。
次におすすめするのが、手宮線会場。
手宮線会場は、JR小樽駅から歩いて10分ほどにあり、現在は使われていない廃線となってしまった路線です。
線路はそのままの姿で残っており、何もないときでも入ることができるんですよ。
インスタ映えスポットしても人気です。
線路とキャンドルという異色の空間は小樽雪あかりの路でしか見ることができません。
どちらの会場もカップルを多く見かけます。
小樽駅からのアクセスもすぐなので、是非参考にして見てください。
小樽雪あかりの路カップルにおすすめの回り方やモデルコースも!
小樽雪あかりの路のカップルおすすめコースもご紹介しますね。
先ほどの章でも述べましたが、小樽運河と手宮線会場を絡めたコースになっています。
まずは小樽駅。
小樽駅を出てすぐにもキャンドルが並んでいて、大きいのや小さなものまでサイズは様々。
小樽駅を出て10分ほど歩くと、先ほど紹介した手宮線会場に到着します。
手宮線会場では、キャンドルが並んでいる他にスノーオブジェ製作ができるんですよ。
お値段も500円ととてもリーズナブルなので、2人の思い出に製作してみてはいかがでしょうか。
手宮線会場を小樽駅方面に少し戻ると、都通商店街という商店街に突き当たります。
ここでは路地にキャンドルが飾られており、なおかつ人通りも少ないため、のんびり見て回ることができます。
最後に小樽運河。
小樽運河の全長は1,140mで、すべてにキャンドルが並べられています。
運河に反射するキャンドルの暖かい色合いと雪のコントラストを是非感じてみてください。
小樽運河からJR小樽駅までは歩いて8分ほどで着きます。
小樽運河から小樽駅が見えるので、入り組んだ道に入ることなく帰ることができます。
小樽雪あかりの路2019まとめ
小樽雪あかりの路は、毎年参加されるボランティアの方々がいて成り立っています。
キャンドルすべてがボランティアの方々の手作りなので、ひとつひとつ形の違う味のあるキャンドルになっていて、それは今年だけしか出会えません。
今回紹介した場所以外にも小樽市内の至る所にキャンドルがあるので、足を運んでみませんか?
きっと、特別な冬の思い出になりますよ!