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愛知県蒲郡市にある、ラグーナテンボスに行かれたことがあるでしょうか?
ラグーナテンボスとは、三河湾を望む複合型リゾートで、テーマパークとして知られているラグナシアや、いろいろなショプやレストランのあるフェスティバルマーケットや、温泉にタラソテラピー、ホテルなどがあります。
車で、初めて行かれる方にとっては、気になるのはそれぞれの施設と共に、駐車場のことかもしれません。
特に、夏休みやお盆の時期などはプール目的も多く、普段以上に混むことがが予想されますから、駐車場も混雑して停められないこともあるかもしれないと心配になる人もいるかもしれませんね。
ということで、ラグーナテンボスの駐車場に関して、出来るだけ詳しく知っていることを書いていこうと思います。
ラグーナの混雑具合夏休みお盆中はどんな感じ?
ラグーナテンボスに車で行かれる人が一番気になるのは、駐車場の混雑具合かもしれませんね。
その点に関しては、夏休みの土日やお盆の時期(特に花火の開催時期と重なる時)や、ライブイベントといった特別なイベントの時以外なら、駐車場に停められないということはないかと思います。
勿論、近い場所に停めたいとかなら早く行ったほうが良いのですが、早い時間に行ったら大丈夫かと。
私も仕事柄、平日にはいけなくて土日に行くことがほとんどですけれど、余裕でいつも駐車できています。
とはいえ、プールの時期には暑いので夕方からしか行ったことがないのですが、帰る人達と入れ違いで割りと簡単に停められたのかもしれないのですけどね。
2016年8月13日早朝7時過ぎにポケモンGOのリサーチもあって、ラグーナテンボスに行った時には、9時前くらいでもラグナシアの駐車場の奥の方は空いてましたし、ラグーナ・ビーチやフェスティバルマーケットの駐車場はガラガラでした。
プール利用なら、休憩場の確保の為以外なら9時過ぎに着くくらいに行ったほうが、open前にならばなくていいかもしれないです。
お盆休み中は、8時にopenなのですが、open待ちの人たちが100人以上軽く並んでいたので、待つのも大変と思って見ていました。
因みに、レンタルルームや有料日陰エリアは、Web予約も可能ですので、前々から予約しておくと早朝からopen待ちしなくてもよくて、のんびりと行けるかと思います。(とはいえ、こちらも先着順なので、予約はお早めがおすすめです。)
出典:ラグーナ ラグナシア レンタルルーム・有料日陰エリアWeb予約
臨時駐車場もあるので、満車で停められない心配はよっぽどのことがない限り、ないかと思います。
ただ、臨時駐車場の場所によってはかなりラグナシアのプールには遠くなりますので、近くの駐車場に停めたいなら、早めの時間に着くように予定されて行かれるのをおすすめします。
補足ですけれど、フェスティバルマーケット側から行くヨットの近くでミニリュウを捕獲してきました。
やはり、海の側なので出やすいかもしれないですね。
ラグーナテンボスの駐車場の時間や料金は?
ラグーナテンボスには、実は5つの駐車場があります。
それぞれの駐車場は、場所も料金も微妙に違います。(以下、乗用車の料金です。)
[su_note note_color=”#daebf8″ radius=”5″]★ラグナシア側の駐車場(約1000台)・・・1台800円 ※7月15日~17日、7月22日~8月31日の期間は1,000円(1台)★フェスティバルマーケット側の駐車場(約880台)・・・100円(20分)最初の1時間は無料。
2,000円以上のご利用で、さらに2時間無料。(最大3時間無料)
※時期により変動いたします。
★ラグーナビーチ(320台)・・・1台700円
こちらは、距離が離れていますし、基本上記の4つの施設利用者のための駐車場かと思います。
とはいえ、ラグーナの湯の足湯は無料なので、足湯に寄る際には利用すると良いです。
[su_note note_color=”#daebf8″ radius=”5″]★臨時駐車場(共通・約1400台)・・・有料※各施設の駐車場が満車の時にご利用いただきます。[/su_note]
基本的には、平日には殆ど使われないかと思われますけれど、夏休みなどは日によっては、他の駐車場が満車でこちらに誘導されることもあるかもしれません。
場所が遠くになるのに、ラグナシアの駐車場と同じみたいです。
それぞれの駐車場の営業時間に関して。
★ラグーナビーチの駐車場の利用時間は8:00~19:00
★カーザ、タルゴ・ラグーナ、ホテル・ラグーナ・ヒル、ラグーナの湯の共通の駐車場は、24時間可。
★臨時駐車場は、他の駐車場が満車の時のみ利用可能。
★ラグナシア側の駐車場とフェスティバルマーケット側の駐車場
に関しては、駐車場そのものの営業時間は、HPを見ても書かれていないのですよね。
とはいえ、ラグナシアやフェスティバルマーケットの営業時間には確実に開いているのと、朝一で駐車場が満車になることも殆どないと思われますので、近くに停めたい!オープン前にどうしても並びたい!、以外でしたらそこまで気にしなくても、停められると思いますよ。
フェスティバルマーケットの営業時間は、一番朝早いお魚市場が、朝は9:00からになってました。
ラグナシアの営業時間に関しては、月によって、日によってかなり違うので、カレンダーでチェックしてから出掛けられたほうが良いです。
お盆休み中の営業時間
【2017年8月11日~16日】8:00~22:00
【2017年8月17日、18日】8:30~21:30
2017年7月、8月は以下を参照。
出典:ラグーナテンボスHP ラグナシア2017年7月・8月営業時間
ラグナシアでは、夏休みに入ると特にプール利用のお客さんが増えて、有料・無料の休憩場所を確保するために、オープン前から並んで待つ方々も多いため、朝早くから開園するようです。
ラグナシアの駐車場がいっぱいになると、フェスティバルマーケットの駐車場に誘導されることもあるようなのですけれど、その場合には、ラグナシアのインフォメーションセンターで駐車券を見せれば、ラグナシアの駐車券と交換(ラグナシア駐車場料金で購入になります。)してもらえるとのことなので、1日ガッツリとラグナシアで遊ぶ予定なら交換してもらったほうがお得になりますよ。
駐車場の閉鎖時間ですけれど、こちらもハッキリとは書かれていないのですが、営業時間の終了時間より1時間後くらいにクローズされると思っているといいです。
つまり、夜間はクローズということですね。
なので、プールの有料・無料休憩所を確保するために、深夜から駐車場で待つということは出来ません。
そこまでしなくても、朝一で並べば、平日や天気のよくない日に行けば十分確保できるかと思います。
ラグーナテンボスの駐車場お得に利用するには?
私が貧乏症なのか、田舎暮しで普段は駐車場が無料のところしか利用することがないので、ラグナシアの駐車場800円とか、「高っ」ってついつい思ってしまうのですけれど、そう思うのは私だけではないようです。
出来るだけ駐車料金は安くしたいですよね。
ということで、ラグーナテンボスの駐車場をお得に利用する方法をお伝えしていこうと思います。
といっても、どの駐車場を選んだら良いのかは、ラグーナテンボスの利用目的や、滞在時間によって変わるので、ケース別に考えていきましょう。
まず、ラグナシアで1日ガッツリと遊びたい!、プールを楽しみたい!という場合ですが、その場合には迷わずラグナシアの駐車場の利用をおすすめします。
朝一で行って、プールやアトラクションを楽しんで、ランチしてと過ごしていると、あっという間に5時間、6時間なんて過ぎてしまいますし、スタンプを押してもらえばラグナシアの外にも出られて、また戻ることも可能なので、1日朝一から閉園時間まで遊び倒しても1日料金が決まっているラグナシアの駐車場が一番おすすめです。
因みに、ラグーナビーチだと料金が1日700円なので、100円お得のように感じますが、100円の差額でしたら、ラグナシアの駐車場のほうが近いという利便性が良いので、私は利便性を取ります。
特に子供連れで行かれるなら、車に戻ったりすることも多々あるかと思うので、ちょっとでも近いほうが便利かと思います。
とはいえ、ラグーナビーチに期間限定で遊べるビーチパークで遊ぶ予定があるのなら、ラグーナビーチの駐車場もおすすめです。
ビーチパークの利用には、ラグナシアの入園料が必要ですので、ラグナシアの駐車場でも勿論良いと思います。
その辺は、何を優先するかによって決められたら良いかと。
ラグナシアでの利用が、花火だけなど、3時間以内になるようでしたら、フェスティバル側の駐車場に停めて、2000円分買い物すれば駐車料金無料で楽しめますのでお得になります。
フェスティバルマーケット内の買い物だけなら、3時間もあれば一通りまわれるので、3時間以内でも十分楽しめると思いますし、5時間20分利用でラグーナビーチと、5時間40分利用でラグナシアの駐車料金と同じ金額になるので、それ以下の時間利用なら十分安く済むかと思います。
なので、買い物がメインならば、フェスティバルマーケットの駐車場に停めるのがおすすめです。
もし、フェスティバルマーケットの駐車場に今日は停めるんだ!!と、決めていかれた場合なのですが、駐車場の入り口が2ヶ所あるので、大塚駅南の信号を曲がって臨時駐車場の前を通って、ラグーナ蒲郡前の信号を曲がった道と交差する手前にある入口から駐車場に入ると、混みにくいのでおすすめです。
帰りも入ってきた入り口から右折して、大塚駅南交差点で曲がって帰ると、混雑回避になります。
ラグーナ蒲郡前の信号で曲がってラグーナの駐車場に行く場合だと、ラグナシアの駐車場に行く車とラグーナビーチの駐車場に行く車とフェスティバルマーケットの駐車場に行く車が重なるので、駐車場が混んでいると時間かかるので、避けたほうが良いのです。
混んでない時には、気にしなくて良いのですけどね。
ちょっと、知っていると混雑を回避出来るので、覚えていると良いかと思います。
いろいろと駐車料金をお得にするには?と私なりに考えたことをお伝えしてきましたけれど、駐車場が選べる状況でのお話で・・・混んでいて選択の余地なく誘導されてしまったら、当てはまらないですのでその旨ご了承くださいね。
ラグーナテンボスの駐車場に関する私の失敗談とは?
あまり参考にならないかもしれないのですが、私の失敗談というか・・・人間見栄を張ってしまう生き物だなぁ、というのがよく分かった体験談という感じの事があったので、参考までにお伝えしておこうと思います。
ラグナシアにイルミネーションを友達と観に行こうと出掛けて、食事をフェスティバルマーケットでしてから、ラグナシアに向かうという計画で、それなら、フェスティバルマーケット側に駐車して食事後に一旦車に戻って、駐車場を出てまた入りなおせば、食事代で2000円越えるし、おみやげを買ったら2000円も確実に越えるので、駐車料金も無料でお得だなっと思っていたのです。
でも、食事したり買い物したりしてたら、車まで行って、駐車場を出たり入ったりするのが面倒だなという気持ちになったのと、その間友達を待たせるのもあって、なんとくケチくさいと思われるかな?と急に見栄が出てきてしまって、結局そのままラグナシアに行ったのですよね。
ただ、のんびり過ごしたので、合計5時間20分以内で・・・合計700円という微妙な駐車料金になったのです。
うーん、ずっと駐車料金が気になっていたのと、見栄っ張りの自分にモヤモヤしたり、無料から700円の出費という比較も合わさって、なんだかな?という気分になりました。
そんなことなら、最初から駐車料金気にしないで楽しんだほうが良かったかな?なんて思ったのですよね。
そんな私の失敗談?体験談からですが、駐車料金を浮かせようと思っても、途中で1回出てまた入り直すのは面倒なので、おすすめしないということです。
混んでいるときだと、一度出て再び駐車しようと思ったら開いてる駐車スペースがなかなか見つからなかった・・・なんてこともあるかもしれません。
ということで、結論としては目的と滞在時間を考えて、最初からどの駐車場に停めるか決めていかれるのをおすすめします!!
まとめ
意外と知らないところの駐車場に関しては、車で出かける場合には気になるので、今回ラグーナテンボスの駐車場に関して書いてみました。
この記事が、これから行かれるあなたのお役に立てて頂けましたら、幸いです。