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チベット体操6ヶ月後の効果と感想!21回継続するとどうなる?

実践しながら、記録として書いているチベット体操記事。

私がチベット体操を、実際に実践し始めてから6ヶ月経ちました。

チベット体操は、直ぐに効果を実感できることと共に、長期的に続けることで効果をやっと実感出来ることがあるので、半年経ったらどんな変化があったのか気になっている人もいるかと思います。

勿論、効果や感想は人それぞれ違うのですが、少しでも参考になれば幸いです。

前回の記事はこちら
チベット体操5ヶ月実践朝晩21回の感想!好転反応と実際の体の変化は?

 

チベット体操6ヶ月後の効果と感想!

 

実は、チベット体操を実践して、6ヶ月目に入って、毎日実践するのが難しくなってしまいました。

暖冬といわれて比較的過ごしやすかったのが、一転して厳しくなった冬の寒さに、朝起きられない日が続いたり、気候の変化に体がついていけなくて(春の陽気かというくらいポカポカの日があれば、雪が降ったり積もったりと寒暖の差が激しすぎでした。)体調が絶不調の日も多くてお休みする日もあったりしました。

第一の儀式の回る体操が出来なかったり、全部の体操が出来ないこともありました。

結構調子よく朝晩実践出来ていたのに、頭がクラクラして朝出来なかったり、夜も出来ずに1日が終わってしまうことがあって折角頑張っていたのにと歯がゆく感じる日もありました。

なので毎日実践しての成果は、残念ながらお伝えできないのですが、体調と相談しながら無理のない範囲で行った感想や感じた効果をお伝えしたいと思います。

チベット体操は、2日以上お休みするとその効果がなくなって一からやり直しになるとのことなのですが、3日休んで再開など何回かあって、その際には休んだ翌日は変わらず21回行ったのですが、今まで無理しないで回数を増やしていったからなのか、身体が体操に耐えうる状態に整ってきたみたいで再開時にキツイと感じることは無かったです。

21回まで辿り着くまでには、1日休むと次の日はキツイと感じることがあったり、好転反応なのかやたら眠くなるということがあったのですけどね。

継続は力なりで、続けていたからこそ身体が少しずつ慣れてきたのではないかな?と思っています。

後、体調が良くない日に無理無理行うと、不調な状態が更に悪化するので、思い切って休むということも大事なのではないかと感じました。

 

チベット体操を毎日21回ずつかなりゆるゆると継続して感じたこと?

 

これまでの経過をはじめから読んできて下さった方はご存じのように、私の場合は実践9回が壁だったのですが、なかなか9回以上回数を増やすことが出来なかったのですよね。

4ヶ月目に入ってやっと、9回以上行っても、めまいや身体がキツイと感じることがなくなって、5ヶ月目には21回が普通にこなせるようになり、プラス朝晩と欲張って実践してみたりもして。

流石に、21回を朝晩は身体には負担が大きすぎて寝てばかりだったので、人には絶対におすすめしないのですけど・・・。

身体の発する声をきちんと聴きながら、体調が少しでもおかしいと感じたら回数を減らす、無理をしない、今の自分に負担のない回数を焦らないで続けていくと効果は確実に実感出来るようになります。

人によっては、ずっと3回がベストかも知れませんし、7回かもしれませんけれど、自分の身体が一番負担を感じなくて気持よく出来て効果を実感できる回数が今現在の自分にはベストなのだと思います。

特に、21回が本当に負担を全く感じなくて出来るようになるには、時間がかかると感じました。

21回5つの体操を行うのは、現在の私もまだ途中で何度も休憩時間を入れないといけなくて、30分くらいかかってしまうのですよね。

朝の30分はかなり貴重なので、21回行うのはそれだけでハードルが高くなっていますけれど、それぞれの体操に関しても21回という回数はかなり頑張って行わないとこなせない状態です。

それでも、第一の体操の回転も・・・継続してきたからこそ目が回る感覚が少しずつ軽くなってきたのを感じていますし、第二の体操の足を90°に上げるのも21回の途中で休まなくてもゆっくりながら続けて行えるようになりました。

第五の体操も毎回途中で休み休み行っていたのですが・・・1回休めば大丈夫になりました。

継続は力なりを実感したのは、続けたからこそ最初はキツイと感じた回数が、苦なく出来るようになってきたことや、身体の負担が軽くなってきているのを感じるからです。

今は、続けて出来ない5つの体操も身体が慣れてきたら、無理なく休憩不要で出来るのかな?と思って続けていこうと思っています。

慣れた人だと21回でも15分とか、もっと短い時間で行えるようになった人もいるようなので、そうしたら毎朝実践するのも今よりも気合なしで行えるようになると思うので、引き続き実践あるのみです。

 

チベット体操を継続して感じたPMS症状の変化?

 

身体の面の感想ばかりだったのですが、生理前のPMS(月経前症候群)症状がチベット体操を行うようになって穏やかになってきたように感じています。

年をとるごとに年々PMSが酷くなっていて、生理前のイライラや感情の起伏が激しくなっていて、無性に怒りやすくなったり、かと思うと急に涙が止まらなくなったり、普段ならなんでもないことでも物凄く落ち込んだり、感情面でのコントロールが効かなくなっていたのですよね。

生理が始まると、ウソのように上記の感情は落ち着いて、気持ちも明るく前向きになるので、生理周期を把握して生理前にはなるべく無理しないようにしたり、身体を意識的に休めるようにしてなんとか対処していたのですけれど、チベット体操を行うようになってから感情の起伏の波が小さくなってきたみたいなのです。

生理前のイライラはかなり自分でも自覚があって、普段と違って語調がキツくなったり、ピリピリして触るな危険ってオーラが出ていたように思います。

そういうのが、今はほとんどなくなったので、毎日自分も気分がいいです。

PMSという症状のせいにしてはいけないのですが、自分でも抑えなきゃと思っても感情がどうしても抑えらないことがあるのです。

生理痛に関しても、薬を全く飲まなくても過ごせることも増えてきて、毎月かなりストレスだったので気分的にも身体的にも楽になってきました。

生理痛に関しては、チベット体操を朝行うと身体がポカポカして、血行が良くなるのがいいのかもしれないですね。

 

まとめ

 

体調によって、出来たり出来なかったりと6ヶ月目の期間には、毎日実践できなかったのですが、それでも続けたからこそ、身体には継続は力効果があったと感じています。

暖かくなって、朝起きるもの大変ではなくなったので、また毎日引き続き実践していこうと思っています。

気分のいい日には朝晩もありですが、やはりまだまだ身体の負担を考えて、1日1回朝か晩に5つの体操を各21回づつ実践することを先ずは習慣にしていくつもりです。

チベット体操実践記事のまとめはこちら
チベット体操実践記事をまとめてみた!その効果や好転反応や感想とは?