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ディズニーシーにクロックスで行くのはあり?乗り物の制限は?

 

ディズニーシーやディズニーランドに遊びに行くときに、1番悩むのが足元かもしれませんね。

スニーカーだと動きやすいけど、夏だとショーで水がかかって不快感があるし。

かと言って、ヒールのあるサンダルやビーチサンダルもいいんだけど・・・うーん。

いっそのこと、友達とお揃いにしやすいクロックスをディズニーに履いて行っちゃう!?

などなど、たかが靴、されど靴、ほんとに何を履いていったらいいのか悩みますよね。

そんな悩ましい東京ディズニーリゾート靴論争に関して、今回はクロックスに焦点をあてて切り込んじゃいますね。

ズバリ!

『ディズニーシーやディズニーランドにクロックスで行くのはあり?』という、ど直球な質問にお答えしたいと思います。

 

 

ディズニーシーやディズニーランドにクロックスで行くのはあり?

 

実際問題、ディズニーシーやディズニーランドに、クロックスで行くのはありなのでしょうか?

結論から言うと・・・全然ありです!

 

ディズニーランドや、ディズニーシーにクロックスを履いていくのは、制限もないので大丈夫ですよ。

私も何度かクロックスでディズニーに遊びに行ったことがあります。

特に夏は、スニーカーと比べてると通気性があり、蒸れないのでおすすめ!

 

クロックスで、「夏だと地面からの熱がダイレクトに伝わってきて熱い!」

と言う声も耳にしたことはありますが、私自身熱いと感じたことはありません。

また夏には、パーク内の色んなところで水が出てくるポイントがあります。

熱さを感じたらそこで冷やすのもありですし、夏のショーは水を使った演出がありますので、そこで全身びしょ濡れになって逆に涼しく感じるんですよね。

 

足の疲れですが・・・私は熱さ同様に疲れを感じませんでした。

クロックスの柔らかさがクッションとなり歩きやすく、長時間歩いた後も普通の靴よりも疲れはありませんでしたね。

 

クロックスは色んなデザインがありますので、仲の良い友達とお揃いでディズニーに行くのも、楽しい思い出の1つになって良いと思いますよ!

 

ちなみに、Amazonでもディズニーのクロックスって扱われてるのですね。

 

男性用 22~27cm 3361~5378円

 

女性用 22~26cm 5400円

 

上記以外にも、「クロックス ディズニー」で検索するといろんなデザインがあるので、気に入ったものを探すのもいいかもしれません。

 

 

ディズニーシー&ランドにクロックスで行くと乗り物に制限がある?

 

「クロックスって脱げやすいけど、クロックスで乗り物に乗っても大丈夫なの?」

と、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

実際に、クロックスを履いたままアトラクションに乗ることは出来ます!

ディズニーリゾートのアトラクションは、「1人で乗った時に安全な姿勢が保たれれば大丈夫」が基準。

クロックスのままアトラクションに乗るゲストさんもたくさんいますし、全てのアトラクションで「立ち上がったり身を乗り出すこと」は禁止されています。

禁止されている行為をしなければ、足元はクロックスでも大丈夫!

 

ディズニーランドの三大マウンテンや、ディズニーシーのタワー・オブ・テラー等の絶叫アトラクションも、案外クロックスが脱げたりすることはないので安心してください。

もし心配なら、アトラクションに乗る時だけ、クロックスのベルト?をかかとに引っ掛けるように履き直したらいいですしね。

そうすれば、落ちることもありませんから安心です。

 

ディズニーシー&ランドにクロックスで行く時の注意点!

 

クロックスで行くときの注意点ですが、誰しも一度は脱げそうになってしまった経験があるのではないでしょうか?

かかとのバンドをすれば多少は脱げにくくなりますが、それで1日中過ごすのは少々厳しいものがあります。

 

「ファストパスを取りに行く為にクロックスじゃ走れない!」

とお考えの方、パーク内で走るのは大変危険ですので走らず、歩いてファストパス発券場まで進んでくださいね。

 

とはいえ、いくらクロックスでも長時間歩いていると、靴擦れを起こしてしまうかもしれません。

タイミング悪く絆創膏の持ち合わせがない場合、パーク内のショップでも販売されているので購入するといいですよ。

また、ディズニーランドやディズニシーにある救護室で、絆創膏を貰うこともできます。

ディズニーランドですと、ワールドバザールの中央通りをアドベンチャーランド側へと曲がり、突き当たったところを左に少し行くと赤十字マークが描かれている扉が救護室

ディズニーシーは、メディテレーニアンハーバーの右側に道沿いに進んで行くと、右側に赤い屋根が救護室になります。

どちらの救護室も、看護師さんが優しく処置をしてくれるので、怪我や体調不良の際は利用してみてくださいね。

 

また、水でびしょ濡れになることも考え、荷物はコインロッカーへ預けておくと濡れる心配もありません。

それと、濡れた足元を拭くためのタオルを持参することもおすすめします。

 

濡れた場所を歩くときには滑りやすいので、足元に注意くださいね。

 

ディズニーにクロックスはあり?まとめ

 

最後に、クロックスで行った場合の要点をまとめました。

  • ディズニーシーやディズニーランドは、クロックスでも問題なし
  • ショーでびしょ濡れ、もしくは各所に水が出るポイント有り
  • クロックスでもアトラクションは乗れる
  • 靴擦れ等で怪我をしてしまったら救護室へ

夏のディズニーは、とにかく暑いです。

足元がクロックスで涼しくても、こまめに水分補給をするのを忘れずに、ディズニーで楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。