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ディズニーランドのアトラクション一番怖いのは白雪姫?怖い順リストも

ディズニーランドで怖いイメージのある、お化け屋敷的なアトラクションといえば、誰しもがホーンテッドマンションを挙げると思います。

ですが、一部のディズニー好きは、ホーンテッドマンションではなく、「白雪姫の七人のこびと」がアトラクションの中で一番怖いと挙げるのです。

今回は、白雪姫の七人のこびとや絶叫アトラクションについて解説します。

 

ディズニーランドのアトラクション一番怖いのは白雪姫?その理由も

 

今やお化け屋敷ポジションのホーンテッドマンションですが、開園当時はホーンテッドマンションよりも怖いアトラクションであったのが、白雪姫の七人のこびとです。

白雪姫と言えば、魔女に扮した継母が白雪姫に毒リンゴを食べさせ永遠の眠りにつかせますが、王子様のキスで目を覚まして幸せに暮らすという物語なのは皆さんご存知だと思います。

ですが、アトラクションの白雪姫と七人のこびとはあまりハッピーエンドと言えない結末を迎えるのです。

白雪姫と付くアトラクションなのに、肝心の白雪姫の登場は1回きり、主にこびと達と魔女がメインで出てきます。

アトラクションのラストは、雷が鳴り響く中こびと達と魔女の対決で終了というなんとも「これは白雪姫なの…?」と思ってしまう終わり方です。

この白雪姫の七人のこびとですが、開園当初は「お化け屋敷」として作られました。

なぜかというと、先程も述べましたが、ゲストさんは白雪姫の目線で進んで行くので、「白雪姫が怖いと思うもの」を主にアトラクションを制作したからです。

ですが、2020年の大型リニューアルに際して、こびと達と魔女のシーンで終わるのではなく、王子様と白雪姫のシーンを新たに追加するという話が出ています。

 

ディズニーランドのアトラクション絶叫系で怖い順リストとその理由

 

ディズニーランドのアトラクションの絶叫といえば、

・スプラッシュ・マウンテン

・スペース・マウンテン

・ビッグサンダーマウンテン

の三大マウンテンです。

私も絶叫アトラクションは落ちる感覚が苦手で出来れば乗りたくないのですが、三大マウンテンは制覇しています。

私個人としての怖いアトラクション順で説明してきます。

・スプラッシュ・マウンテン

最後に滝つぼめがけて落ちて行くのと同時に水が巻き上がるので、夏の暑い時期は特に人気のアトラクションですが、私個人としては一番怖く感じます。

笑いの国を求めて探しに行くうさぎどんと、うさぎどんを狙うきつねどんのお話で、アトラクションも進んでいきます。

アトラクション自体はとても陽気な雰囲気を醸し出していますが、最後に差し掛かる前に真っ暗の中を4回落とされます。

この時点で「もう無理…」となってしまうのですが、極め付けは最後です。

前のボートから落ちて行くため、上っては止められ上っては止められの繰り返しで、徐々に頂上へと上昇して行き、一気に落とされます。

先頭と最後尾を経験したことがありますが、個人的に先頭の方が下も見えないので怖く感じました。

実は、スプラッシュ・マウンテン、夏の時期と冬の時期で流れている水の量が違うのです。

どちらの時期も乗ったことがありますが、夏の方がたくさん水をかぶれるようにと水量が多くなっているので、落ちた時の衝撃はあまり感じませんでした。

乗るとしたら夏の時期の方がおすすめです。

・スペース・マウンテン

こちらは銀河の中を高速で進んで行くアトラクションです。

上りと旋回だけなので、スプラッシュ・マウンテンのように落とされることはありません。

スピードは約50kmで車と同じくらいの速度ですが、星が瞬く真っ暗の中を上がって急旋回して進んで行くので体感的にはとても速く感じます。

閉園間際に乗ると回転率を上げる為にさらに早く感じるという噂もありますので、気になった方は乗ってみてください。

・ビッグサンダーマウンテン

こちらもスペース・マウンテンと同様に上りと旋回のみとなっています。

上記のアトラクションに比べて「だいぶ優しいな…」と乗っていて思いました。

ビッグサンダーマウンテンのスピードは約45km、スペース・マウンテンより少し遅くなっています。

もし、絶叫アトラクションを克服したいと思っているのであれば、まずはビッグサンダーマウンテンから乗ることをおすすめします。

 

閉所恐怖症にとって怖いアトラクション&おすすめのアトラクション

 

ディズニーランドは施設内アトラクションがほとんどですが、中には狭くて怖いという方もいらっしゃると思いますので、避けた方がいいもの・これは大丈夫なアトラクションについて紹介します。

避けた方がいいアトラクション

・ホーンテッド・マンション

これは大丈夫なアトラクション

・ジャングルクルーズ

ホーンテッドマンションは、ディズニーランドのお化け屋敷といえば真っ先に名前が挙がるアトラクションだと思います。

そのイメージ通り、中は基本的には薄暗く、途中から3人乗り用のライドでの移動になりますが、出口まで暗い状況が続きますので、閉所恐怖症の方にはおすすめ出来ません。

一方のジャングルクルーズですが、船長さんの面白い案内でジャングルの中を探索する船旅になります。

船には屋根がついているだけで、ほとんど外と変わりない状況で閉ざされた空間がないこと、お昼に乗れば明るい状態で楽しめること、また、船長さんのお話が面白いので、是非とも一度乗ってみてください。

 

ディズニーランドのアトラクションまとめ

 

ディズニーランドは、明るい雰囲気のアトラクションが多いですが、暗い中進んでいくアトラクションも何個かあります。

ですが、ディズニーランドの楽しみ方はアトラクションだけではありません。

新しく始まったデイパレード、軽くつまむのに最適なポップコーンやアイスクリーム、おしゃれなレストラン、インスタ映え間違いなしのスポットもたくさんあります。

絶叫や、暗い場所が苦手な彼女さんとのデートプランに悩んでいる、あなたのお役に立てれば幸いです。