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国別対抗戦2017チケット当日券はある?日程やテレビ放送予定に出場選手も

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2014年のソチオリンピックから正式種目となった、フィギュアスケートの団体戦。

2009年からスタートしたこの大会は2年ごとに開催されていて、今年は4月20日から4日間、東京の国立代々木第一体育館で開催されます。

リンクサイドにはチームごとに応援席が設けられていて、応援グッズを使ったり被り物をしたりと、普段の大会とは違う和やかな雰囲気が特徴です。

チケットの一般発売が1月29日に迫っていることから、チケットの販売情報や入手方法について調べてみましたので、是非参考にしてみてくださいね。

また、世界フィギュアスケート国別対抗戦とはどういうものなのか?という点についても、詳しく見ていきたいと思います。

当日券情報が発表されました!続く見出しの最後紫の枠内で書いてます!

  

 

国別対抗戦チケット2017当日券はある?販売&入手方法は?

 

1月29日にチケットが一般発売される世界フィギュアスケート国別対抗戦の、チケット料金や各プレイガイドの申込みURLは以下の通りです。

[su_note note_color=”#daebf8″ radius=”5″]<チケット料金>

・アリーナSS席 20,000円

・アリーナS席  17,000円

・スタンドS席  15,000円

・スタンドA席  10,000円

・スタンドB席  6,500円

・スタンドC席  3,000円

[/su_note]

<一般発売>

1月29日(日) 10:00~先着順

・チケットぴあ

※電子チケットまたは紙チケット

※システムメンテナンスのため毎週火・水の深夜2:30~5:30は受付していません

・ローソンチケット
※電子チケットまたは紙チケット

・イープラス
※紙チケットのみ

<お問い合わせ>

・一般

ハローダイヤル
03-5777-8600(8:00~22:00)

・チケット関係

キョードー東京
0570-550-799
(平日:11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)

※車いす席(15,000円)をご希望の方は、付き添いの方のチケットも必要になりますので、詳しくはキョードー東京までお問い合わせください。

・ホームページ

日本スケート連盟

チケットの購入をする際には、チケットぴあなど各サイトの会員登録が必要なので、事前に登録を済ませて下さいね。

住所や電話番号、支払い方法や受け取り方法など、登録項目が結構あるので、初めてチケットを購入する時に会員登録をすると、登録が完了した頃にはチケットが売り切れているという可能性も考えられますのでご注意ください。

どこを選んでもさほど変わりはないと思いますが、たいていどのスポーツやコンサートのチケットにおいても、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスは対応しているので、全て会員登録をしておくのも良いかと思います。

一つのサイトでチケットが売り切れていても、別のサイトでは余っていて購入できることもあるので、柔軟に対応できますよ。

今のリンク先は先行販売向けとなっていて「受付終了」の文字がありますが、一般発売日になったら購入できるようになると思われます。

万が一、リンク先から購入できない場合は、各サイトの検索窓に「世界フィギュアスケート国別対抗戦」と入力して、ページを検索してみてください。

出典:tv asahi 世界フィギュアスケート国別対抗戦2017

また、世界フィギュアスケート国別対抗戦では電子チケットが採用されています。

ただし、スマートフォン端末が必須となり、専用アプリのダウンロードも必要になってきます。

電子チケットに慣れている方は良いかもしれませんが、スマートフォンを持っていない、電子チケットを買ったことがなく不安という方は、紙チケットで購入するのが良いと思います。

電子チケットについては、以下のリンク先に詳しく載っていますので、参考にしてみてくださいね。

2017年3月29日12時現在、以下のチケットは残っているようです。

※購入は2017/3/31(金) 9:59までのようです。
申し込み前の注意事項は必ずお読みくださいね。

2017/4/22(土)15:15 開演 ( 13:45 開場 )
会場:国立代々木競技場 第一体育館 (東京都)
ペア(フリー)/女子(フリー)/表彰式

チケット購入はこちらから
出典:チケットぴあ 世界フィギュアスケート国別対抗戦 2017

また、当日券に関しては、チケットが完売していない場合や、チケットが完売していても、通常は販売されない「見切れ席」といって、カメラマン席などを大会直前に開放する場合があります。

一般発売でチケットが完売した後も当日券の情報が舞い込んでくることもありますので、日本スケート連盟のホームページなどをチェックしておくと良いでしょう。

出典:世界フィギュアスケート国別対抗戦 チケットについて

[su_note note_color=”#cca6bf” radius=”5″]チケット追加販売、当日券販売についての追加情報が発表されました!

受付期間:4月18日(火) 11:00 ~ 各公演前日18:00まで

※予定枚数に達した時点で終了。

当日券販売は4月22日(土)のみ実施。

詳しくはこちらを参照ください。

出典:公益財団法人日本スケート連盟HP 世界フィギュアスケート国別対抗戦 ※チケット追加販売について

[/su_note]

 

世界フィギュアスケート国別対抗戦とは?2017開催日程や場所に出場資格も!

 

世界フィギュアスケート国別対抗戦の始まりは2009年、2年に1度の開催となっていますが、2011年度は東日本大震災の影響により中止、翌2012年に第2回大会が開催されました。

以降、2013年と2015年に開催されて、今年が第5回目となります。

参加国の出場資格は、国際スケート連盟に加盟している国のうち、選考基準上位6か国が対象となり、開催国は選考基準に関係なく出場できることとなっています。

チーム構成は、ISU国際スケート連盟の世界ランキングで上位の選手で、男女シングル各2名、ペア1組、アイスダンス1組の合計8名です。

ISU国際スケート連盟が主催する7つの国際大会において、順位ごとにポイントが定められていて、そのポイントが最も高い選手が選ばれる仕組みなんですね。

中でも一番ポイントが高い大会は世界選手権で、1位が1200ポイント、2位が1080ポイントと、順位が下がるごとにポイントも低くなっていきます。

そのほかに対象となる大会は、ヨーロッパ選手権、四大陸選手権、グランプリファイナル、世界ジュニア選手権、グランプリシリーズ、ジュニアグランプリシリーズです。

大会によって、そして順位によって細かくポイントが定められているとは知りませんでした。

見えないところで選手たちが獲得ポイントに応じてランキングされていたのですね。

出典:Wikipedia 世界フィギュアスケート国別対抗戦

それでは今年の世界フィギュアスケート国別対抗戦の詳細について見ていきましょう。

【世界フィギュアスケート国別対抗戦2017】

<場所>

国立代々木第一体育館(東京)

<日程>

2017年4月20日(木)~4月23日(日)

<大会スケジュール>

・4月20日(木)

氷上オープニングセレモニー 14:30~

アイスダンスSD 15:15~

女子シングルSP 16:35~

男子シングルSP 18:40~

・4月21日(金)

ペアSP 16:00~

アイスダンスFD 17:25~

男子シングルFS 19:00~

・4月22日(土)

ペアFS 15:15~

女子シングルFS 16:50~

表彰式 18:50~

・4月23日(日)

エキシビジョン 14:00~

<放送予定>

テレビ朝日(地上場、BS、CS)

放送時間の詳細は分かり次第お知らせいたします。

出典:tv asahi 世界フィギュアスケート国別対抗戦2017

 

世界フィギュアスケート国別対抗戦の出場選手や注目選手は?

 

これから行われる四大陸選手権と世界選手権の結果によって選手のポイントランキングが変わってきますので、まだ出場選手は確定していません。

出場選手は分かり次第お知らせいたしますので、楽しみにしていてください。

世界フィギュアスケート国別対抗戦に出場する選手は誰だろう?という視点で、四大陸選手権や世界選手権を見るのも、また楽しいかもしれませんね。

2013年大会に出場している羽生結弦選手と宮原知子選手は、四大陸選手権と世界選手権にも出場予定なので、順調にポイントを稼ぐことができたら国別対抗戦に出場できる可能があると思います。

また、過去の大会では、主にアメリカとカナダと日本が表彰台を争っていて、日本は2012年大会で金メダルを獲得した以来、2大会連続で銅メダルなんですよね。

団体戦での金メダルに期待したいところです。

 

まとめ

 

今年で5回目を迎える世界フィギュアスケート国別対抗戦。

チーム別の応援席が設けられていますが、隣り合わせになったチームの選手とも演技後にハイタッチをするなど、普段の大会とは違う楽しさがあります。

個人別の得点が総合得点に関わってくるとはいえ、得点だけではなく、演技そのものを出場選手全員が評価し、たたえ合う姿が見ていてとても嬉しくなります。

世界フィギュアスケート国別対抗戦をまだあまり詳しく知らないという方は、是非この機会に触れてみて下さいね。