この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
「あのニュースで得する人損する人」に、最近良く出てくる家事えもんこと、元ジューシーズ松橋さんが、冷めても美味しいお弁当テクを披露してくれたので、覚えのために書いておきたいと思います。
家事えもん直伝の目から鱗なお弁当テク!すぐに真似出来そうです。
家事えもんのふんわり卵焼きが冷めても美味しい!秘訣は〇〇を入れるだけ?
家事えもん流冷めても美味しい卵焼きは、あるものを溶かした卵に加えるだけなのですが、これが意外なものでした。
卵に溶かす○○とは、スーパーなどで手軽に手に入るマシュマロだったのです!
まさかのマシュマロ?って思いますよね。
一体どういうことなのでしょうか?
[su_note note_color=”#fdeff2″ radius=”5″]家事えもん流卵焼きの作り方①水にだしの素・マシュマロを入れて電子レンジで1分加熱
→卵焼きがパサついてしまう原因は水分が飛ぶため。
マシュマロに含まれるゼラチンが水分を閉じ込めてくれるので、時間が経ってもしっとり感が持続するのです。
しかも、マシュマロの甘さが丁度良い味付けになり、一石二鳥です。
②卵に片栗粉を入れる
→片栗粉が入ると空気の穴が詰まった感じの卵焼きになります。
普通の卵焼きは、隙間が多いので水分が飛んでパサつきやすいのですが、片栗粉に含まれるでんぷんが隙間を塞ぎ、水分が飛びにくくなります。
③卵にふりかけを入れる
→どんなふりかけでも卵とよく合うので、手軽に味が変えられます。
④溶かしたマシュマロと③を混ぜて焼いたら完成
→焼いた卵焼きは、お弁当箱に詰めた後にお弁当箱の仕切りを使って形を整えると、綺麗に詰めることができます。[/su_note]
家事えもんのお弁当テクで昨日のおかずが冷めても美味しい油揚げ詰め焼きに?
肉じゃが、ひじき、きんぴらごぼうなど、晩御飯の残り物をお弁当のおかずとして入れること、よくありますよね。
ただ、そのままお弁当に入れても味気ないですし、汁物はご飯に染み込んでベチャベチャになってしまいます。
そんな余り物が、家事えもんの一工夫で、冷めても美味しい絶品おかずに大変身しちゃいます。
[su_note note_color=”#fdeff2″ radius=”5″]家事えもん流油揚げ詰め焼きの作り方①肉じゃがを潰す
②肉じゃがにケチャップを加える
→肉じゃが含まれるイノシン酸とケチャップに含まれるグルタミン酸の相乗効果で旨味がグンとアップします。
③油揚げで①を包み両面を5分程度フライパンで焼いたら完成
→油揚げに旨味が染み込んで、肉じゃがの旨味を余すところなく味わうことができます。
また、水分を吸収してくれるのでお弁当箱がベチャベチャになる心配もありません。[/su_note]
ちなみに・・・。
この油揚げ詰め焼きは、肉じゃがに限らず、和食の煮物ならほとんどのもので作れます。
家事えもんのお弁当テクでプリプリ食感の冷めても美味しいマカロニサラダが?
マカロニサラダって、時間が経つとパサついて、食感が硬くなってしまうのが悩みの種ですよね。
しかし、家事えもんの手に掛かれば、ほんの一手間で解消することができるのです!
[su_note note_color=”#fdeff2″ radius=”5″]家事えもん流マカロニサラダの作り方①マカロニを通常より1分多く茹でる
→夜のおかずにと早めにマカロニサラダを作る場合も、同様に1分程度長めに茹でるのがお勧めです。
②茹で上がる1分前ににんじん・ブロッコリーを入れる
③茹でたマカロニを水でしめる
→水でしめることによってマカロニにコシが生まれます。
④マカロニとブロッコリーをボールに移してマヨネーズ・塩・こしょうで味付けしたら完成
[/su_note]
家事えもんのお弁当テクで冷めても美味しい柔らか混ぜご飯に?
お弁当のごはんは、冷めるとベタついたり、硬くなったりするので美味しさが半減してしまいがちです。
でも、実はある調味料を加えるだけで、いつも通りの柔らかさを持続できてしまうのです。
[su_note note_color=”#fdeff2″ radius=”5″]冷めても美味しいふっくらご飯の作り方①いつものご飯にごま油をからめる
→ごま油を混ぜることで、冷めてもご飯がくっつきにくくなります。
②鶏がらスープのもとで味付け
③カリカリ梅・しょうが・しそを入れて混ぜたら完成
[/su_note]
まとめ
家事えもんのお弁当テクで、普段作っているお弁当のおかずが、彩り豊かな絶品料理に大変身しちゃいました。
難しいことは一切ないくて直ぐに使える裏ワザなので、子供や旦那さんに是非作ってあげて下さい♪