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ディズニーシーの1年間の中で1番人気なハロウィーン。
ディズニーシーのディズニーハロウィーン2018に行ってきたので、来年以降に行きたいと思っている方の参考になればと、今回は実体験を紹介していきますね。
ディズニーシーのシー2018に行ってきた感想!混雑具合は?
ディズニーシーのディズニーハロウィーン2018、私が実際に出かけた日はイベント最終日である10月31日。
10月31日ということでかなり混んでいることを予想していったのですが・・・2018年の10月31日は平日だったのもあってあまり混んでいる印象はありませんでした。
当然ながら平日だと一般的なサラリーマンやOLの方などは仕事がありますし、学生さんなら学校があるため気軽に行ける人ばかりではないからでしょうね。
開園時間も5分早まることもなく、通常通り8時半、入園規制がかかるかと思っていましたが規制はかからず。
人気のアトラクションも待ち時間はほとんど60分ほどでしたし、レストランもさほど並ばずに入店することが出来ました。
どちらかというと、最終日よりも休日のほうが家族連れも行きやすいのか、規制がかかるほど混雑していたという印象です。
なので、来年以降に行きたいと思われる方は、土日祝日を避けて、平日に行けるように早めに計画をしていくといいかもしれませんね。
ディズニーシーのハロウィン2018に行ってきた体験談も!
10月31日のディズニーシーは、ヴィランズが主役のプログラムが2018年で終了ということで、ショーを鑑賞する人と人気アトモスフィアを鑑賞する人で大きく分かれていた印象でした。
私も10月31日はずっとショー待ちをしていたのですが、入れ替え無しなのもあって最前列から4列目までは動かず。
それ以降の座り見エリアも、たくさんのゲストさんが鑑賞できるようにと、キャストさんから「なるべく隣の方と間隔を空けないでください」とのアナウンスがありました。
また、アトモスフィアを見納めする人で、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークからタワー・オブ・テラーまでの混雑が、他と比べて多かったです。
それもあって夕方のタワー・オブ・テラーの待ち時間は異例の10分、他の人気アトラクションも平均60分という待ち時間でした。
ディズニーシーのハロウィンに行って気づいた点や注意点とは?
ディズニーハロウィーン2018は、全日程仮装をしても良いのですが、ディズニーリゾート公式ホームページに載っているマナーをよく読んでいないのか、マナーを守っていない方が多い印象でした。
本格的な仮装をしている方や、バウンドコーデを楽しんでいる方など幅広くいましたが、小学生以下のお子様以外はキャストさんの仮装をするのは禁止と明記されています。
また、仮装のルールとして
・ディズニーキャラクター
・ショー・パレードに出てくるダンサー
となっていますが、全く関係ない仮装をした方も多く見かけました。
毎年必ず、仮装に関してのルールをディズニー側が公式ホームページに掲載しています。
ルール違反を犯しても、キャストさん側としてはあまり強くNGを出すことが出来ないのも事実ですが、仮装をするためにディズニーハロウィーンに行くならば、まずはルールを読むことが前提となっています。
こうしたルールを守れないゲストさんが多くなると、仮装期間も全日程ではなくなってしまう可能性もあるので、「来年仮装してディズニーハロウィーンに行きたい!」と思っているのであれば、必ずルールを読んでから参加してくださいね。
ディズニーシーハロウィンまとめ
ディズニーシーのディズニーハロウィーン2018について、いかがでしたか?
人気の季節であるハロウィーン、ディズニーヴィランズがメインなのは2018年で終了となってしまいましたが、来年度も楽しめるプログラムになっているはずです。
是非一度行ってみてくださいね。