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最近、何かと話題の「おひとりさま」。
誰かと一緒にいるわけではないから気楽で、好きなようにいろんなところに1人で行く方も多いのではないでしょうか?
中でもハードルが高いと言われる『一人ディズニーシー』をやってみたいけれど、周りの目が少し怖いという方に必見。
ディズニシーは、1人で行っても充分に楽しめます。
今回は、一人ディズニーシーの楽しみ方について、ご紹介しますね。
一人ディズニーシーの楽しみ方は?
『一人ディズニーシー』
やってみたいけど実際に何をしていいか分からない、という方は結構いるのではないでしょうか?
たしかに、ディズニーリゾートは複数人で行くイメージがありますよね。
ですが、1人でも充分楽しめるのがディズニーですし、ディズニーシーです。
結構一人ディズニーをしている方を見ますし、私自身もよく一人ディズニーをしますし、言うほど周りの人は1人ディズニーしている方にどうこう言うことはありません。
私の一人ディズニーシーの楽しみは、フォトスポットを巡ること。
ディズニーシーは、7つのテーマポートに分かれています。
エントランスを抜けたら広がるイタリアの街並み、その他にニューヨーク、近未来的、アラビア、海底、中央アメリカ、火山島をイメージしたエリア。
それぞれどの建物も細かく作り込まれているので、インスタ映えにもなりますし。
また、各シーズンごとにイベントが行われるのに合わせて、パークの内装もガラッと変わります。
春はイースターの飾り、今時期の夏はパイレーツ、秋はハロウィン、冬はクリスマス
と、その時期にしか見ることができない季節ごとのフォトスポットがありますので、是非見に行ってみてください。
お一人ディズニーシーおすすめの乗り物やショーは?
私は、一人ディズニーシーに行ってもアトラクションには乗りません。
しかし、1人で行っても周りの目を気にせず乗ることができるアトラクションがいくつかあります。
ひとりでも楽しめるアトラクションは、以下になります。
- ヴェネツィアン・ゴンドラ(メディテレーニアンハーバー)
- ニモ&フレンズ シーライダー(ポートディスカバリー)
- マジックランプシアター(アラビアンコースト)
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(アラビアンコースト)
- マーメイドラグーンシアター(マーメイドラグーン)
これらのアトラクションはシアタータイプで、一度にたくさんの人が入るので、あまり周りの目を気にする心配はないかと思います。
中には、1人でタワー・オブ・テラーや、センターオブジアースなどの絶叫アトラクションを乗る方もいますので、自分に合った楽しみ方をしてみてください。
1人でショーを鑑賞する際の注意点ですが、トイレに行きたい等で誰もいない状態になる場合、必ず近くにいるキャストさんに声をかけてくださいね。
声をかけないと、せっかく見やすい場所をとっても安全の為に荷物を撤去されたり、自分のとったスペースが小さくなってしまいます。
必ずキャストさんに声をかけ、出来るだけ短時間で戻るようにしてください。
一人ディズニーシーおすすめのレストランや過ごし方も!
一人ディズニーシーの楽しみ方は、まだまだあります。
レストランで食事をする際も、一人ならのんびりと過ごすことができますし、ディズニーシーはランドと違ってお酒も飲むことができます。
SSコロンビア号の中にある、『テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ』というラウンジには、バーカウンターもあり、静かな空間でゆっくりとお酒を飲むこともできます。
また、私がよくやるのが・・・レストランではなく、ギョウザドッグ、うきわマン、寿司ロールやチュロス、肉巻きおにぎりなどのフードワゴンで好きなものを少しずつつまんで食べるというのもおすすめ!
ほとんどが1,000円以内で購入でき、小腹が空いたなというときに近くのワゴンを覗いて、購入して食べ歩いています。
自分の好きなタイミングで食事ができるのも、1人ディズニーの醍醐味だと思います。
一人ディズニーシーの楽しみ方まとめ
ディズニーシーは、1人で行っても充分に楽しめる場所です。
友達や家族、カップルで行くときには見ることが出来ない小さな発見もたくさんあり、あっという間に時間が経ってしまうほどです。
自分に合った一人ディズニーシーの楽しみ方を、是非見つけてみてくださいね。